病室ではお静かに！
- カテゴリ：30代以上
- 2019/08/14 05:20:40
先週日曜日に，カミサンのお母さんが入院しました。
最初は胸が苦しいとか吐き気がするとか言っていたのですが，
検査してみた結果，体調不良の原因は，
不潔でいたせいで悪化した足の水虫らしいです。
何じゃそりゃ！ Ｏｒｚ
今週日曜日は，義母の長男夫婦と長女夫婦が見舞いに行きました。
つまり，カミサンのお母さんの病室に，
カミサンのお兄さんとその嫁，
カミサンと私が集まりました。
随分前にも書きましたが
カミサンの血筋は，
人が話している途中でもお構いなしに，
自分が喋りたいことを喋ります。
今回も，
カミサンのお母さん，カミサンのお兄さん，カミサンが，
３人同時に自分が喋りたいことをバラバラに喋って，
自然と私と義姉があっちこっちに相槌を打つ役になりました。
全然違う話を同時にされるのは疲れる！
しかも，こっちも少しコメントを返そうとすると，
それは無視して喋り続けられる！
「うん」 以外の返事は，全く期待されていない！
いい加減うんざりしたので，
「個室じゃないんだから，
他の患者さんに迷惑だからもう少し静かにしなよ」
と言いました。すると３人は，
「あ。ああ，そうだよね…」
と一瞬黙りましたが，
沈黙は３０秒と持たず，
またマシンガントーク，いや，銃乱射は再開しました。
なんでそんなに元気なんだ？！
私も，今年の４月に２週間ほど入院しました。
４人部屋だったのですが，
他の３人はうるさかったなあ！
向かいのベッドの人は，
女の子との会話に飢えていたのか，
看護師さんが来るとずーーーっと喋っていました。
仕事に戻らせてやれよ！
隣のベッドの人は，
毎朝，起床時刻より１時間早い５時に，
「ギコギコギン！ ギコギコギン！ ギコギコギン！」
とスマホを大音量で鳴らしていました。
それが，入院初日だけなら，
「ああ。普段は５時に起きている人なんだな。
入院する時に，アラームを切り忘れたんだな」
で済みますが，退院するまで毎朝鳴らしていて，
しかも本人はなかなか起きないからずっと鳴っていて，
殺意が湧きました
斜めのベッドの老人は，
一日中看護師さんに大声で文句を言っていて，
それが部屋中に聞こえるのでうんざりしました。
そして，その３人に共通していたのは，
病室で大声でスマホで喋ることでした。
それが，向こうから掛かってきたのなら，
病室で取ってもやむを得ないと思いますが，
大した用事でもないのに自分から掛けて，
いつまでも長電話をしているから悪質でした。
どいつもこいつも，うるさーい！ ＞＜
義母が元気なうちは、
私が心配したところで、
どうせ義母が「この子は病気じゃない」って言い張りますから、
取りあえず今は考えないことにします。
ご自分のことに専念しましょう
ずっと先に、もし奥様から相談されたら考えましょうｗ
カミサンの弟君のことを考える時，
一緒に住んでいる義母はやがて亡くなるのだし，
弟君と結婚してくれる女性は現れなさそうだし，
弟君は生活上のことを何でも自分でできるようにならないと困るが，
それもできなさそうだし，どうしたらよいか…となってしまうのですが，
他人の私が「弟君の幸せとはこうあるべき」と決め付けるのも
間違いのような気がしてきました。
それに，弟君の親や兄が何もしないのに，
なぜ義理の兄弟にすぎない私が悩んでるんだ？とも思っちゃいます。
私は，自分の病気を完全に治すことに専念させてもらいましょうかね～。
そうですね、何が幸せかどうかは、本人しかわからないのかもしれません
「発達障害」は、昔は注目もされていなかったから・・・
子どもの頃から、環境を整えたり、ある意味訓練をすれば、
社会生活に支障がないようになってきましたね＾＾
でも、それは近年のことなので、大人になって「そうではないか？」と思われる人へは、
対応は難しいですね・・・
まずは、家族や本人が納得し向き合わないと、生活の改善が難しいでしょう
あー！
４人部屋とかでウンコ！
これは嫌ですね！
私は，術後数日だけ，肛門に管を縫い付けられ，
そこからウンコが出てきて透明の袋に溜まる方式で，
匂いや音はしないものの，
袋の中がいつでも見えるのが嫌だったなあ。
同室の他の人がどう排泄していたか分かりませんでしたが，
今隣のベッドでしているって気付いちゃうとしたら，
なんかとっても気を遣っちゃいますね。ｗｗｗ
入院していて 一番、いやな事ですよね～。同室のひとの 話し声やらなんやら・・
病院って 完全個室にすることは・・・ やっぱり難しいのでしょうかね＞＜
お金がある人は個室をとればいいけど・・。
ちょっと きちゃない話だから 覚悟して読んでほしいけど
その昔、足の手術で入院したとき
術後は 当然、ベットから降りられず ベットの上ですべて、すませないといけなかったんだけど
まあ 食事、歯磨き・・・くらいは まあーアリなんだけど 一番困ったのが 排泄。
おしっこのほうは 尿に管を通してたので 問題なかったけど おっきいほうは 、そうはいかないですからね。 便意が来ないことを祈っていたけど そうはいかず・・・
ベットの上で 寝たまましましたけど・・・・
まあ 自分はいいです。（いやだけど、まあ いいです） けど他のひとに気を遣う・・・
幸い（？） 匂いもあまりせず その点ではよかったけど・・・・
って 変な話してごめんなさい
にしても その後、お元気なようで 本当に安心しました～＾＾
一人暮らしだと、
好きな時間に好きなだけオナ…、いえ、
芸術鑑賞等ができて良かったし、
私は洗濯や台所仕事がとても好きなので、
単身赴任は本当に楽しかったです～。
詐欺になったり、へんなたかり屋に目をつけられたり
部屋代を一年も溜めちゃったり・・・
バイトの職場でよく聞く話です＞＜
単身赴任はうっふんカレンダーとかエッチ動画とか
ニコタのわたくしたち淑女軍団との交流とか楽しそうでしたよね～～～キャハ！
私は単身赴任生活もとっても楽しかったので、ｗｗ
弟君が独身でいることを
それほど残念なこととは思っていません。
ただ、彼が一人でいると、
やるべきことをしなかったり、
悪い奴に騙されたりしそうで、
その点が心配です。
きちんと収入もあるだろうし年金も貰えるだろうし
なんの問題もないですね（*^_^*）
それぞれのペースで暮らせているなら
とても幸せだと思います＾＾
ふみふみさんはとても優しいし
素敵な奥様とお嬢さんがいらっしゃるから
家族のいる幸せを味合わないかもしれない義弟さんのことが
とてもきになってしまうのだろうなあと思いました。
弟君も もう４０を過ぎたオジサンですし、
ちゃんとした会社で仕事して
（客と接することのない、裏方の技術系の仕事です。）
一応部下までいますから、
今更病院で診てもらう気にはならないだろうと思います。
というか、
「病気だ」と認定されるメリットが、
彼には無いだろうと思います。
「病気だ」と認められたら
誰かが結婚して面倒を見てくれるとか、
生きていく上で必要な諸々の手続き
（アパートの賃貸契約の更新とか
役所にしなければならない手続きとか）を一生免除されるとか、
将来の不安が無くなるなら良いのですが、
そうでないなら、
このまま「病気じゃない」と信じて生きる方が
本人にとっては幸せなのかな…
と、「屋上の狂人」を読んで思いました。
義理の弟さんはお仕事はされているのですね。
ってことは「ボーダー」の人なんだろうなあ・・・
親が、 「この子は障害者じゃない！」と言い張ると
結局本人にしわ寄せがくるんですよね。
友人たちや親戚の話を聞くと必ずといってもいいほど出てくることが
「普通だと思いたくて、検査結果を否定し続ける」という時期がどの親にもあり
でも、冷静に子供を観ているうちに、「やはり検査結果は妥当なのだ」と
納得せざる得ないようになるそうです。
冷静な判断ができないことが子供の将来の福祉ケアの保証を壊すことになるのにね・・・
私のバイト先には一流の研究者が集まっているのですが
研究の事以外の判断能力がない人が大半で
ふみふみさんの義弟さんの「病院へ掛け付けれなかった」件を聞くかぎり
職場の研究者の大半と重なります。
物事の優先順位をきちんとつけかえられないの。
義弟さん、ちゃんと診断を受けて見たほうがいいですよね。
この先義母が死んだら、
弟君は一人でちゃんと生活できるのだろうかと心配です。
しかし、私が勝手に心配しているだけで、
本人は意外に楽しく生きていくのかもしれません。
何がすべきことなのか、
何が楽しいのか、
何が幸せなのか。
決めるのは、
他人じゃなくて本人なのでしょうね。
カミサンに、弟君にもちゃんと連絡したのかと聞くと、
カミサンが弟君に電話して急いで病院に来るように言ったが、
弟君は、仕事を抜けて病院に行くには
上司に断らないといけないから、
姉ちゃんから上司に説明してくれと言ったので、
カミサンは「自分で言え！」とぶちギレて電話を切ったから、
もしかしたら早退してこないかもしれないとのことでした。
もうすぐ３０歳になるのに
親が死にそうなので早退しますということさえ説明できないのか
と思いましたが、
説明できないなら来なくていいという場面ではありません。
病院が遺体を早く引き取ってくれと言い出して、
弟君を待つのか待たないのか決めねばならず、
もう一度カミサンに電話させました。
すると、弟君は、
会社は早退したが、
病院と自分の家が近いので、
病院に来る前に自宅に寄り、
自転車で病院に来ようとしたが、
道に迷って途方に暮れて
道でずっと泣いていたことが分かりました。
弟君は、義父が入院していた１年間、
病院に来たのは最初の１回だけだったんです。
最初に来た時に、
病室で携帯電話を使っていて看護師に注意され、
「怒られたから二度と行かない」と言って、
以来病院に行かなかったので、
道が分からず、泣いていたのです。
続く
カミサンのお父さんは、１７年前、
仕事中に意識を失って倒れて
千葉県内の病院に入院して、
そのまま植物人間状態で１年間過ごして、
そして、意識が戻らずに亡くなりました。
お父さんが亡くなる時、
義母とカミサンは病院で付き添っていて、
医者から いよいよ危ないから今すぐ家族を呼べと言われました。
それで、長男と次男（カミサンの兄と弟）と私に連絡が来ました。
私が都内の職場から千葉県内の病院に駆け付けると、
義父はちょっと前に亡くなっていて、
長男と次男は、まだ来ていませんでした。
長男は、車で自分の妻の職場や息子の学校を回ってから来たので、
私より１時間以上後に来ました。
私は内心、自分だけ真っ先に駆け付ければいいのになあと思いました。
しかし、弟君は、更に１時間経っても現れませんでした。
続く
６年前に高松に単身赴任した時、
高松に「菊池寛通り」という道があって、
「菊池寛って、名前は聞いたことあるけど
読んだことはないな。
高松に関係ある人なんだな。
四国の所長になったからには読まなきゃな」
と思って、今やっと読もうとしています。
完全に遅すぎですね。（笑）
「アルジャーノンへ花束を」は、
山Ｐ主演のドラマを観ました。
カミサンの弟君は、
福祉を受けてはいません。
なぜなら、親が、
「この子は障害者じゃない！」
と言い張ってきたからです。
しかし、周りから見ると、
普通の会話ができないし、
普通のことができません。
（「普通」の定義は何だ？ という議論はさておき。）
続く
確かに～～！
マグロもどきの相手は疲れますｗｗｗ
菊池寛、まだ一冊も読んだ事がないです。
「父帰る」は代表作の一つですよね。戯曲だったんですね。
その「屋上の狂人」、なかなか考えさせられますね・・・
「アルジャーノンへ花束を」という小説を思い出しました。
障害があること＝不幸という式は成り立たないのですよね。。。
義理の弟さんは、福祉の手は借りているのでしょうか。
発達障害の人としてケアを受けれているのであれば
今後、御家族がいなくなっても大丈夫でしょうね。
そうでない場合は、周りがお年寄りになる前にしなければいけない手続きなどがあるでしょう。
家族がしてあげられる事はそういう事くらいですよね。
私の親戚の子、そして友人の兄弟や子供にも自閉症の人がいまして。本当に多くて。
結局のところ、本人が生きている事を楽しめていれば、というか
活き活きと暮らせていれば
それが一番なんじゃないかという話が良く出ます。
障害がある無しに関わらず
本人が苦脳を抱えているような場合が家族も辛い。
そんな風に思います。
敏感すぎて、辛くて引きこもったり、暴力的になったり
自傷行為を繰り返してしまうなんてケースもあるのですから。
ふみふみさんの義理の弟さん、日々を楽しく過ごせているといいなあ・・・
あははははは！ (≧∇≦)
そりゃあ、どちらのお母さんも怒ったでしょうね～。
そういう人たちって、
相手が自分の話をきちんと理解してコメントを返してくれることは
求めていないんですよね～。ｗｗ
ひたすら泳ぎ続けるマグロみたいに
ひたすら口を動かし続けていて、
言葉のキャッチボールをするつもりはないんですよね～。
┐('～`;)┌
ところで、最近、
今更ながらなのですが、
菊池寛の「父帰る」を読んでみたくなり、
菊池寛の戯曲集を買いました。
１２作品が収録されていて、
「父帰る」は３作品目なのでまだ読んでいませんが、
１作品目の「屋上の狂人」という作品が、
なかなかに面白く、考えさせられました。
頭も体も不自由な息子を
親は何とか治したいと考えていて、
でも、治すことが本当に本人の幸せのためになるのだろうか
というお話です。
私のカミサンの弟君は、
もう４０歳を超えましたが、
発達障害で、一般的な大人と同じことができず、
このまま結婚できなさそうです。
それを、他人が不幸と考えるのは、
お節介な話なのかもしれないな～
なんて考えさせられて、
弟君は弟君で幸せなのかもしれないという気がしてきました。
本当にどうしたらいいのか・・・＞＜
常識とか感覚の近いって詰まられない溝ですよねえ＾＾；
それぞれが自分の話したい事をただわあわあと話すだけで
会話をしていると思い込んでいる人って多いんですよ＞＜
そして話が通じあっていると思ってる・・・誰も聞いていないのに。
義理の母や実家の母が、意味不明の話方をするので
途中で「それはこういう事？」「え？でもさっき言ってた事と繋がらないよ」なんていうと
「皆はちゃんと私の話を分かってくれているのに、なんで判らないの？！」と怒り出すんです＞＜
だから「みんなとは誰の事？」と訊き、
「そのメンバーなら、おそらく誰も他人の話は聞いていないで自分が話しているだけでしょう。
質問されないのは、だれもきちんと話を理解しようとする気がないから」と言ったら
どちらの母親も激怒しました＾＾；
カミサンのお母さんは、
具合が悪くて入院したはずなのに、
安静にして治そうという考えはなく、
子供らが見舞いに来れば
ずーーーっと喋り続けていて、
子供らが「ここに居たら疲れさせるだけだ」と思って帰ると、
長く居てくれなかったとか
冷たいとか、後で文句を言います。
病気が治らなくてもいいから
子供らと話し続けていたいんでしょうね。
しかし実際には、
あの家系の子供たちは、
義母の話を全く聞かずに
自分が話したいことを喋っているだけです。
何が楽しいのか、
私にはよく分かりません。
┐('～`;)┌
「迷惑かも」って判ると思いますが
「お見舞いしたい人」って丈夫な人が多い気がします！
そしておっしゃる通り「自己満足のため」なのよね。
お見舞いに行ってもいいのは
足の骨を折って入院していて退屈している患者さんの場合ですね～＾＾
具合が悪いからこそ入院していると言う事を
みんな忘れないでほしいです。
友人のお父様は乱れた服装で他人に会うのは嫌という
まるで英国紳士のような人でして。
なので入院しても妻以外の人間、つまり嫁や息子、娘、孫さえも
お見舞い禁止！を言い渡していました。
その気持ち凄く判るなあって思っちゃった。
義理のお母様、みんなに心配されて皆がお見舞いしてくれて
うれしかったのかな？＾＾；
そうそう！
お見舞いに行かないのは冷たいって考えている人って、
相手のことは考えていなくて、
自己満足のために行きたいんですよね。
ちゃんと、相手の病状を考えて、
行かない方がよいかもって考えてほしいです。
４月に癌を切除する手術を受けた後は、
今、誰かが見舞いに来ることになったら、
シャワーも浴びれないのに恥ずかしいし、
身体を休めたいのに寝ているわけにはいかないし、
喋るのもしんどいのに その人と話さないわけにはいかないし、
相当に迷惑なんで、
お見舞いに来たいという申し出は
丁重にお断りしていました。
でも、最近、カミサンのお母さんが、
やっぱりあの時ふみふみ君の見舞いに行くべきだった
と言い出しました。
入院している本人が
誰にも来ないでほしかったんだから、
それでいいじゃん！ (>_<)
そうそう！
老人は、誰が危険人物なのか、
一見しただけでは分かりにくいから
気を付けないといけませんよね。
そして、
危険な老人は気安く話し掛けてきますよね。
うっかり関わると、超・面倒です～！ (>_<)
「大勢で賑やかにお見舞い」というのが当たり前だと思っている最悪の人たちで
私のように「患者を疲れさせるので極力お見舞いは控えるべき。」という考えは
「冷たくて人でなし」だと思うようです。
老人は、どの人が切れるか判んないから、基本的に接近しないようにしています
そして、買い物先の店内では、「話しかけるな」オーラを全開にして歩いていますｗｗ
義母は，どんだけだらしない生活をしているんだか…。
しかし，水虫って，悪化すると大変なんですねえ。
驚きました。
お見舞いに大勢で行って騒ぐって，最悪ですよね！ ＞＜
カミサンの実家の人たちといると疲れます～。ｗｗｗ
「携帯電話の使用は、談話室で行い、病室では控えてください」
って、入院のしおりに書いてありました。
なのに、老人たちは守らないんですよ！ (>_<)
少し前は、
キレやすい若者が怖かったですが、
最近は、
自分勝手な老人が怖いです。ｗｗ
全身が水虫の感染症に侵されるってあるんですよね～＞＜
胸が苦しいとかの症状もあるんですね＞＜
義理のお母様、なんでそこまで放置してたのかしら？？？
でも入院されたなら、ちょっと安心ですね。お大事になさってください。
会社にお勤めしていた時、20代後半のイケメン先輩が入院。
退院してきたは良いけれど、両手両足が包帯でぐるぐる巻きで松葉づえを使っていて
ビックリしました。原因は水虫だときいて、それもビックリでした。
お見舞いに大勢で行くのはダメです！
それだけでも周りに迷惑だもん。
さらにお喋りは余計に＞＜
水虫の悪化で、そんなことが起きるのね～！？
まさしく、なんじゃそりゃ？ ｗｗ
そして・・・病室で通話はアウト！のはずです！！！