ボディ・ソープのノズルにソープが固まってくっついていて、ポンプを押した途端、軌道がそれ、1回分のソープが左目を直撃した。
痛い！痛い！！痛いったらない！
あまりの痛さに目は開かず、コンタクトレンズをはずすこともできない。
仕方なくその上から洗った。
15分、20分位洗ってたと思う。
それでも、痛すぎて目が開かなかった。
やっとコンタクトがはずせたのは、それから何時間も経ってからだった。

痛みは最初ほどではなくなったが、それでもかなり痛かった。
目玉全体が腫れたような感じがして、実際に腫れていたと思う。
もうだめだと思った。
目が覚めたら、左目が見えなくなっているかもしれないと本気で思った。


一晩眠って起きた。
よかった！見える！

さすがに目は見えたが、表面の痛みが少し無くなったくらいだった。
足をぶつけると青あざができて、押すと痛いという感覚が目玉全体にあった。
瞼をちょっと押しただけでも痛い。
目をぎゅっと瞑っただけでも痛い。
表面もちくちくして、涙が自然に流れて、目やにがすごい。
瞼もすごく腫れている。

その日一日、泣きながら仕事した(T-T）

次の日、表面のちくちくは治まって、涙は出なくなったが、まだ目玉の腫れはひかなかった。
その次の日、やっと完治した。

主人曰く
「ボディ･ソープとかシャンプーって、わりと目に入るけど、多少は痛いけど、そんなすごく痛くないでしょう？」
いや、あのぉ(^_^;)
入った量が半端なかったから(^_^;)
1回分が全部目に入ったからですよ(^_^;)
言うなれば、ボディ･ソープを点眼しちゃったわけで(^_^;)
「・・・もぅ～(ーー;)今度から気をつけてよ(ーー;)みははそういう配慮がないんだよね。」
3日間目を腫らし、主人からかなりなお小言を食らいました(T-T )( T-T) ウルウル

・・・ボディ・ソープ、おそるべし・・・