Nicotto Town


ナサニエル


ハンナ・アーレント


映画「ハンナ・アーレント」を観ました✿

マルガレーテ・フォン・トロッタ 監督
バルバラ・スコヴァ 主演

哲学者ハンナ・アーレントの
ナチス親衛隊アドルフ・アイヒマンの裁判について
書いた記事にまつわる物語。

自身もユダヤ人強制収容所に連行され、
脱出する経験を持ちながらも
アイヒマンは任務を遂行しただけで
ユダヤ人に対する悪意はないと記事を書き、
大きな批判を浴びてしまいます。

迫害という悲しい経験もなく
21世紀に生きる自分から見たら
この人の言うことはなるほどと納得してしまうけれど

当時に生きる人にはとても受け入れられる考えでは
なかっただろうな・・・と
それでも貫けるというのが素晴らしいと思いました(*'-'*)

アバター
2014/10/06 23:36
りりらら(・・? さん

どちらの側にもきっと辛く悲しい出来事ですよね(゜-Å)

海外に行ったことがないので感じたことがないですけれど
日本人の宗教観のなさは特殊なのでしょうね(^ ^;)

コメントありがとうございます✿
アバター
2014/10/06 23:30
おにぎりん さん

私はアンナさんの存在をこの映画で知りました(^ ^;)
本を読んでみようかなと思っています✿

ぜひご覧になってください♪

コメントありがとうございます(^-^)
アバター
2014/10/06 18:20
平和な時代に生まれて本当に良かった^^
ユダヤ人の迫害には、その時代に生きた人…いろんなドラマが多すぎます。。。
強制収容所の 監視側の子供と…収容所内の子供が
服を替えて遊んでて・・・監視側の子供が、処刑されるみたいな映画観たが、
見た目じゃ 何の違いもない 人間どうしなのに(●・(ェ)・●)ノ 
しかし 日本人の宗教観の無さも どうしたものか~
アバター
2014/10/05 23:49
こんばんは。

アンナさんの書物を読んだりしていたので、
この映画には注目していました。
悪意なく悪の大罪を犯したアイヒマンの人間性にも
戦慄ものですが、アンナさんの生き様にも興味があります。
映画ではアンナさんのプライベートな部分も描いているようですね。
早く観なければ。




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