Nicotto Town



上杉謙信/長尾景虎

「極楽も地獄もさきも有明の付の心にかかる雲なし」とは上杉謙信(初名は長尾景虎)の辞世の句。天国でも地獄でもよい。夜明けに残る月のように今私の心は晴れ晴れしているのだからという意味です。

上杉謙信は、16世紀に群雄割拠した戦国大名の一人ですが、領土意識、権力意識ともに低く、戦ったのは武田に仕掛けられたから、のようです。女性にも恬淡としていた、とか・・・

謙信にはもう一つ「四十九年 一睡の夢 一期の栄華 一盃の酒(49年の我が人生も一睡の夢のようなもので、この世の栄華も一杯の酒のようなものだ)」という辞世の句もあります(きゃ~きゃ~かっこいい! や~、ミーハーです)が、とにかく謙信というのはすてきなオッッサンだったみたいです。

戦国時代と言えば、あと、山中鹿之助とかっつーのもカッコイイですよね!!!! 負けても負けても,主君に忠誠を誓い、我に七難八苦を与えよ、とかって祈念した! とか・・・

and etc.

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2016/02/27 19:53
|ω・`)やぁ。
上杉謙信の辞世の句・・カッコイイ・・♪(*///▽///*)ゞボッ ・・。
こんな風に・・生きたいものだわぁ・・♪





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