安物買いの銭失い・・・
- カテゴリ：タウン
- 2020/10/24 21:28:34
仮想タウンでキラキラを集めました。
2020/10/24
| 集めた場所 | 個数 |
|---|---|
| ビーチ広場1 | 3 |
| 神社広場 | 4 |
本日のキラキラ、少なかった！
ゆきみんさんとおんなじ、少なかった・・・
安物買いのゼニ失い・・・は白馬撮影旅行の話。
いったいいくらになるのか、参加人員がわからないので、ガイド料を何人で割るのかわからず、だからどれほど安いのか？？？だった。
GOTOのおかげで安かったのかわからんが、男尊女卑のマントヒヒだらけで不愉快だったのはさておいても、ガイドさんが往年の馬力を失っていて、撮影ポイントの新規開発がなかった（これが目当てだった）ので、ほんとの銭失いだった。
今回の白馬撮影ガイドは本人もかなり撮る！ たいへん美しい写真を撮るおっちゃん（前職は工務店の設計者。建築家と言ってあげると喜ぶ＝一応木骨の建物など本人設計のホテルが白馬に建っている。美術評論をさせてもけっこうイケた､昔はね）。だから今回も期待していたのだが、もうだめらしい・・・新しいところはどこもなかった。
一人で撮っていると自分だけの仲に凝り固まるから、たまには他人と撮ってみて、何を撮っているのか背後に立ってみるのもよいかと思ったのだが。まあ、ここは「だが」と逆説にしなくてもよいかも。そもそも､この写真クラブに入ったのはわたしの好きな写真を撮るオジがいるから。現役時代は物撮り専門のプロカメラマンだったのが、引退後は風景を撮りたいとなって、いろいろなところで鉢合わせしたのがご縁で、この写真クラブに引いてもらった。今回も、さんざっぱらそのオジのファインダをのぞかせてもらったし、磨りガラスを使った靄霞の演出と、PLフィルターとくしゃくしゃに丸めた色とりどりのセロファンで、楽しい写真を作る方法教えてもらった。
こっちでも、一日ゼミをやってくれるって！ だから、友人数名に声を掛けたところ。楽しみっ！
あと、わたしはいつも白馬からの帰りの高速があと少しというところでいやになっちゃって高尾山で降てしまうのだが、3日間ガイドさんに運転してもらっていると運転エネルギーは枯渇しないようで、帰りもぶんぶん走って帰れた。帰りの高速がいやになるのは老眼のせいか？ 年を取ったのか？ 少しがっかりしていた気分が復活した。
というわけで、マントヒヒ群を忘れれば、多少の実りもあったかも。銭失いではあったけれど。
フリープランはクラブツーリズムを基本的に利用してます、
会員VISAカードを持っているので、振り込みも簡単なので。
１月中旬以降の４泊以上・１名一室同額を基本に、いくつか紹介してみます。
いっぱいある札幌や函館・小樽といった都会は外します。
料金はGoToトラベルの給付金を除いた額で、()内は貰える地域共通クーポンです。
①登別温泉 ３泊4日 39,900円(9,000円分)
②洞爺湖温泉 4泊5日 57,900円(13,000円分)
③十勝岳温泉 3泊4日 39,000円(9,000円分)
④温根湯温泉 3泊4日 30,000円(7,000円分)
⑤阿寒湖温泉 3泊4日 30,000円(7,000円分)
⑥知床ウトロ温泉 3泊4日 55,900円(12,000円分) ←これは1名1室同額ではなく、2名なら45,900円
⑦美瑛白金温泉 3泊4日 30,000円(7,000円分)
⑧紋別温泉 3泊4日 35,900円(8,000円分)
⑨稚内 3泊4日 49,900円(11,000円分) ←これも2名以上での宿泊なら43,900円になります。
まだ他にもあります。当然、往復の飛行機代＋宿泊代は代金の中に入っていますが、
ホテルへの交通費や食事代などはプランによって違います。
安いので行きは12時前後の便、帰りの到着は15時前後となるため、
3泊4日と言っても1日目はほぼ使えず、4日目は3時間程度しか使えません。
なので、余裕があってじっくり写真を撮りたければ6日以上滞在のプランをお勧めします。
必要なら、6日以上のプランも紹介しますよ。
で、今回の僕の道東の旅の必要経費のあらましの紹介。
クラブツーリズムの「暮らすような旅」ってシリーズがあるんですが、
その釧路編に参加。
旅行社のツアーはパスなんですが、フリープランはOKなのです。
今回もほぼ自分でコースを決められ、ホテルも一か所、一人でも同一料金。
往復の飛行機、ホテル６泊、空港までの往復バス代など込みで
GoToトラベルの支援金があるので６万８千円。
地域共通クーポン券が１５，０００円分貰えるので、実質５３，０００円。
当然、全朝食付きで、ホテルから徒歩１０分くらいの場所にある
和商市場の海鮮ネタを自分で選べる勝手丼に変更も可。
夕食も３回分付いて、そのうち１回は回転ずしの３０００円分券＆往復タクシー代付き。
さらにもう一回は、釧路が発祥の地である炉端焼きのクーポン券３０００円分。
昼食６回分、残り３回の夕食は自前となりますが
釧路ラーメンの美味い店もあって大した出費もないし、
地域共通クーポン券を使える店に入りそれを使えば出費なし。
日は選べるんですが、阿寒湖・屈斜路湖・摩周湖・硫黄山などを巡る
観光バスの搭乗券(５０００円ぐらいかな)も旅行代金に入ってるんです。
回ってくれる場所は個人で列車やバスを乗り継いでは行くのは難しいので、使いましたよ。
このバスは鶴居村も通ったので、その周辺で丹頂に何十羽も遭遇できました。
さらに日を選べる２日間連続のJRフリー切符も付くんです。
西は帯広まで、東は根室まで、北は網走までとなりますが
各地まで往復で５０００円はかかりますし、特急の自由席もOKなんです。
地域共通クーポンはコンビニでも使えるので、弁当やビールもゲットできます。
部屋の掃除は毎日してもらわなくてもいいや、
と思ったら最初に申し出れば１日パスにつき５００円の利用券が貰え、
それでホテル内のコンビニで酒やつまみ、お土産と交換できます。
僕は三日パスして１５００円分もらって、ビールやペットボトルのお茶に替えてました。
ってことで、お土産も地域クーポンで買えば、旅行代以外は大した費用が掛からないんです。
羽田までの交通費も含めて、贅沢しなければ＋１万円で行けちゃうんです。
札幌フリープラン3日間ってのも使ったことがありますが、
夏季ではないですが確か25000円ぐらいだった気がします。