期間限定無料の電子書籍・ゆうきまさみ祭♪
- カテゴリ：日記
- 2020/10/14 22:16:06
今年は目出度く画業40周年記念だそうです。
恥ずかしながら先生のお名前を存じませんでしたが、一部の作品名はご存じの方もいらっしゃるのではないでしょうか？^^;
1957年12月生まれで北海道出身だそうで年代が近いです。
私も子供の頃に読みましたが、石森章太郎の『マンガ家入門』で描き方を憶えて漫画を描き始めたとか。
1977年から1980年のデビュー前に「宇宙戦艦ヤマト」や「機動戦士ガンダム」のパロディ漫画を描いていた模様です。
2013年ビックコミックスピリッツで連載を開始した「白暮のクロニクル」は12年毎に70年続く殺人事件を追うミステリアスな作品です。
主人公は厚生労働省の新米公務員の女性で警視庁や地方警察などを絡めた黒幕の動向や犯人探しが興味を惹きます！
他に期間限定で無料で読める作品は以下の通り（各1巻～Max4巻まで）。
青年誌「新九郎、奔(はし)る！」「鉄腕バーディー」「同Evolution」
少年誌「機動警察パトレイバー」「じゃじゃ馬グルーミング★UP！」「究極超人あ～る」「となりの異邦人」「パンゲアの娘KUNIE」
御用とお急ぎでない方はゆうきまさみ作品の片鱗を早めに楽しみましょう♪^^v
電子書籍は色々と便利で在宅で使えて安全でもあるのですが、
唯一の欠点は眼が疲れることですね～(@_@)
ジョジョの奇妙な冒険のカラー版は税込み￥518ですが読み易くてコスパ高いです！
実際には色々割引チケを使い、14巻までの平均購入価格は約3割引で税込み￥363になり、
2003年当時のコミックス￥390税抜きを下回り超お得なのです♪(*^^)v
でも楽しみが増えて良かったですね！
カラー版か・・・いいな～確かに読みやすそうですｗ
以前からの作品を良くご存じですね♪^^
私も遅ればせながら期間限定作品は全部読んで、図書館の蔵書を探してみます。
パトレイバーの最初に登場する女性が主人公らしいので、一寸驚きました^^;
パトレーバーとかあ～るとか絵が上手くてジャンルが幅広くて天才だ！と思ってます。
「鉄腕バーディー」は記憶にあったのですが今回読み直して再認識しました^^ゞ
出自の異なる宇宙人が多数登場して来ますが、利害関係と対立の構図がはっきりとあり、
広い意味で人種間の問題を含みますね。
「白暮のクロニクル」は部隊を現代の日本に移して、
特定の種族をめぐる問題をテーマに展開していきます。
作者は定期的にこうした作品を提示したいのかもしれませんね。
バーディの上司の形状がデカい虫さんでシュール。
SF活劇ですが、根底に（人種？宇宙人？）差別の問題を盛り込んでましたね。
クロミちゃん情報はサンリオのサイトを覗いて小ネタにしてみました。
私もサンリオキャラには縁遠いです^^ゞ
月間OUTでのゆうきまさみ作品との出会いは貴重でしたね♪
私は就職していて本屋で表紙を見たことが有るくらいの記憶ですが懐かしいです^^
今読み返している所ですが、メカやSFものからスタートして、
歴史ものやミステリーと随分幅広い分野で作品を書かれていますね。
石森先生の「マンガ家入門」は学校でマンガ好き仲間の間で流行って
Gペンと瓶入りの黒インクで何やら書いていましたよ♪^^ゞ
伝言板にクロミちゃん豆知識を書き込んでいただき
ありがとうございます。サンリオは詳しくないので初耳情報でしたｗ
ゆうきまさみ先生の作品に最初に出会ったのは、
月刊OUT（アニメ多めのサブカル誌）の別冊でした。
アニメのパロディ本なのにオリジナル作品を描かれていて
「アニパロじゃないやん！」と思って読んでいた当時小学生の私・・・(^^;
商業誌デビューされてからは読まなくなってしまったのですが
こちらに懐かしい先生の名前をみつけ、書き込みに来てしまいました。
石森先生の『マンガ家入門』、小さい頃から読みたいと思ってましたが
未読です。先生の弟子であるすがやみつる版なら持ってましたけど(^^;
いつか手に取ってみたいです(●´ω｀●)
長々とすみませんでした<(_ _)>