夏に冬の怪談・・・・
- カテゴリ:日記
- 2018/08/30 17:45:17
もうすぐ9月というのに毎日暑いですね。そこでちょっと涼しくなる話をします。
あれは、7~8年前の12月の初旬の頃でした。週の半ばに、会社から休日出勤の代休を半ば強制的に取らさせて(笑)翌日が休みという事もあり、夜更かして、返却が近いレンタルしていたDVD(テレビドラマシリーズ)を見ようと思っていました。午前0時少し過ぎた頃、喉が渇いてきたので、家から歩いで7分くらいにある近くのコンビニにいこうと部屋を出ました。(コンビニの紙パックのお茶が好きなので)外にでると思ったよりも寒さを感じる夜だったのを覚えています。「星が綺麗だけど、寒いな」とつぶやきながら、ジャケットを羽織り、とぼとぼと閑静な住宅街を歩き始めました。すると後方から自転車が近づいてくる音が・・・・・。平日の夜のこんな時間にだれだろう。(そんな自分もそんな時間帯にとぼとぼ歩いているのだけど)だんだん自転車の車輪の音が近づいてくると、少し怖さを感じました。誰だろう?と思いながらも振り向く勇気もなく、道の右端に少しずつ移動して(ビビりな自分)やがてその時がやってきました。自分を追い抜いた自転車、その姿は?なんと乗っていたのは
制服姿の女子高生!
えええええ・・・・・こんな時間に?
近くには学習塾もなく、こんな時間帯にJKがいったいなんで?だいたいなんで?幽霊ではなく本物のJK。ある意味「こわ!」
つづく・・・・
風邪をこじらせて ニコも入ったり休んだりしています
ごめんね
ドキドキ・・・