Nicotto Town


ネット小説を書く奴の気まぐれ日記


中学生の頃の話。

久しぶりの日記投稿、って言っても、特に何かあるわけじゃなし。

ちょっと書きたくなっただけでございます。
小説のネタになるかなぁと思い、メモ書きをしたかったんですよね。


新作のネタに考えを巡らせていたら、中学生の頃のことを思い出しまして、その話をしたいと思います。

みなさんもご経験があるかと思いますが、中学生の時に体育祭なるものがありまして、普通に徒競走や借り物競争などのお決まりのレースがあったのですが、その中にはちょっと変わったものもありました。

まず、レース参加者は男子のみ。なぜならそのレースは、半裸にならなければならないのです。もちろん、上半身です。

そして、四方立体の縦50×横25センチのを持って、走る。クラス男子対抗で、その氷をバトン代わりに競争するレースでした。

1周250メートルのトラックを半周ごとに氷を繋いでいく。選手は全員上半身裸、氷を持ちながら走るため、冷た過ぎて持っているのも辛い。なので、軍手着用で走りました。

ですが、氷は溶け続けるので、走っている途中で落としてしまう危険が十分にありました。みんな落とさないように、両手に抱えて走ることになりました。そうすると、胸や腹に氷を当てなければならず、冷たさに耐えながら走っていくのです。

今思うと、なんとも変なレースでした。
まあ、面白かったのは確かでしたね。

ちなみに、私は最終滑走者を任され、私のクラスが1位でゴールしました。
以上、私の青春の1ページでした。

アバター
2020/04/09 19:21
今頃になって拝読しましたm(__)m

読みながら…。
「これは、手が凍傷になるのでは?」と思ったら、やっぱ軍手着用。
「でも、お腹に氷が当たって、お腹がヤバいんじゃ?」と思ったら
やっぱそうだったんですね…w
今なら、批判されてニュースになりかねない競技かも。
こういうのを楽しめた時代はどこに行ったんでしょうね。
ともあれ、1位おめでとうございました(*^^*)
アバター
2020/03/07 22:01
芸人さんがやるような、過酷なレースですね(笑)
でもすごく盛り上がるんだろうなぁ(*´ω`)



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