Nicotto Town


満月 鯨の日記


新くじらさん4/4

一郎「完敗した?!」生徒A「恐ろしい(童貞)男です」

一郎「普段からチョロいオーラを出していたから、楽勝かと・・・・・・」
生徒A「それは外面のみ、彼の(童貞)力は僕が束になろうと
  太刀打ちできる男ではありません、掠り傷(?)すら・・・・・・」
一郎「・・・・・・ならば!所詮奴も男!生徒B!来なさい!」
生徒B「・・・・・・はい」一郎「満月鯨を落としなさい」
生徒B「・・・・・・え?普通に趣味じゃないので嫌です」
一郎「・・・・・・パ〇活してる事バラしますよ」生徒B「解りました」
人面犬「数時間後」生徒B「鼻クソほじってる人は嫌です」
一郎「・・・・・・先生に手を伸ばしてた事バラしますよ」生徒B「・・・・・・」
人面犬「数十分後」生徒B「会話中に屁しちゃう人はちょっと」
一郎「去年本当に禁断の恋をしていた事を」生徒A「(そろそろクドいな)」
人面犬「一時間後」生徒B「数人の女生徒に囲まれてたんで無理でした」
一郎「・・・・・・そんな魅力のある男でしたっけ?」
生徒B「クラブ活動中で」生徒A「結晶術とかの講習中でしたよ」
一郎「(そういえば、そんな事ぼやいていましたね)」
生徒B「多分一人の子に目を付けられたみたいだから、もう無理です」
生徒A「カーテンしてきたりしてたんで。僕は外れるのは撮影だけなんで
  いいとしても。Bさん単体でも警戒入るでしょうね」
一郎「そこの生徒はほぼ弱みはあっても脅せない奴らばかりですし・・・・・・」
生徒A「さすが鯨先生、鉄壁の(童貞)男だぜ!」





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