Nicotto Town



どんど焼き

2020.1.15
どんど焼きにいってきました。
言い方・呼び名は各地によって違うとか。

本来の意味は、
お正月に歳神様(年神様)をお迎えするために飾った門松や松飾りを正月の終わる小正月(1月15日)に焼いて、歳神様を空へお送りする」 
らしいです。

どんど焼きはその一年の
五穀豊穣/商売繫盛/家内安全/無病息災/子授け/子孫繁栄/厄払い
と言った願いを込めて行われる行事だそうです。

あまり本気で意味を考えた事がありませんでした。
神様にお飾りした物を 一般のゴミと一緒に捨てる訳にもいかない。
バチがあたりそう。
『神社でお清めして燃やしてもらう』
ザックリと そんな程度の認識。

神様を空へお送りする
そんな神聖な意味が込められていたのですね。
はずかしい‥‥

お飾り等を焼いていただいたあとに
本殿にお参りし、『お年玉 福餅』を頂きました。

お年玉とは歳神様の魂「年魂」のことで
お正月に歳神様にお供えした鏡餅を頂くことにより
新しい魂「気・活力」を受ける事と云われております。
この福餅は以上の由来からお年玉として
お頒ちするものでございます。
ご家族皆様で頂き招福の一年をお過ごし願います。

と書いた紙が入っていました。
なんだか とてつもなく有難い気分。
いわれた通り家族みんなで分けて頂きました。

ありがとうございます






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