saoriの思い出 bar⑤
- カテゴリ:日記
- 2020/08/06 21:17:06
当時、私は徐々に彼を好きになっていっていた。
そして、時々垣間見える彼の弱さが心配だった。
よく分からないことが沢山ありすぎて
漠然とした不安定感があった。
ある日、彼からお誘いのメールが届いた。
「飲みに行こう」
土曜日の夜に待ち合わせになった。
私は普段とは違う、カジュアルな洋服で出かけた。
居酒屋のお座敷の部屋に二人で入った。
目の前で胡坐をかいて座る彼がとても大きく新鮮に見えた。
彼は私よりも恐らくお酒は強いけれど、節度を持った飲み方をする。
一方、私は雰囲気に流される所がたまにあり、
その日は少し飲み過ぎていた。
2件目のお店ではカウンター席に横並びで座った。
私は彼の肩に頭をのせて甘えていた。
彼は、「こういうの好きだな」
雰囲気はもう出来上がっていた。
お店を出た時、彼は私の手を取りそのままホテルへ。
朝まで一緒だった。
彼に家まで送ってもらい、
寝不足と疲れでベットに倒れて爆睡・・・
数日後、私は彼に別れのメールを送っていた。
これで良かったと自分に言い聞かせた。
フィクションでも?!
うーーん、恋愛作家目指しちゃおうかな(笑)
無理です^^
何度も会ってたのですね~~~。。そっか。。やっぱ、責任は取らないタイプかw
20年も前・・・(❀◡ˇ‸◡)ンー。。その頃ならw (*-ノェ-)コチョーリ 個人的な妄想してますw
次回は、フェイクションでも読みに来ますから~(ღ◜◡‾)(‾◡◝ღ)ネ~♪期待しますw
これ20年くらい前の話で、少し記憶も定かではないんですけど
ソトチさんが感じられたように、彼は大人の付き合いを望んでいたのが
会う度に感じるようになってましたね。
素敵な人だったのでそれでもいいかな~なんて思うこともありましたがw
でも、何か自分の中で突っかかりがあって。
数日後の彼からの連絡はあったかなかったか覚えてません(笑)
余談ですが、10年前くらいに風の噂で彼がまだ独身でいることを聞いて
貫いてるんだな~って思いました。
お子さんの事を考えていらっしゃったので。
このbarはこれで終わりになります。
最後まで読んでくださりありがとうございます^^
っと言う事は、願望が今はなく。。その先もまだ考えてもない感じね
たしかに、目線が違ってたのですね。。
そのまま行ってもきっと・・・っとなる訳で。。
一番輝きが増してる時をそのままにして置いたら勿体ないw
さおりんさんも、しっかり先を見据えてますねb 流石です
σ(・・。)オイラなら想われたらその分返したくなるw でもきっと彼は。。
熱くなるのを抑えようとしてたのかもね。? 分からないけど・・・
仕事の方がきっと優先してたと思うし・・それを、多分だけど
感じ取れるようにさおりんさんにも伝わるよう。。
に、してたかも・・・・
上の文面で。。数日後にいきなりなるのは、その数日間何の連絡も来なかった?
っと思う。。それが彼の答えっというか。。態度?っと言うか。。
今は。。色恋・・あまり構ってられない?みたいなね。。
ま・・・この日記の先があるなら、期待しますw
お互い独身でした。
でも彼には結婚願望がなかったんですよね~
住む世界が違うと言うより、彼の見てる目線が私とは違うと
思えたんですよね~
この頃私は独身で、彼は経験者ですから。
熱しやすくはないです(むしろ熱しにくい?)
熱し過ぎて暴走した方が、また違った展開があったのかなぁ・・・
別れのメール。。どないしたんやろ?って。。普通は思う・・・
あくまで憶測ですが・・・住む世界が違うと感じたのか。それとも・・・
実は彼はすでに、売約済だったのか?・・・
かな?・・・・・・・
それとも。。。よくわからないことがわかっちゃったんだね!Σ(゚□゚;)