2009年3月31日からつづってきたこのシリーズも
最終回をむかえることとなりました。。


結局、前回の、2009年4月17日（金）に、
誕生日が6日違いであったことがわかった日以来、
中国のお姉さん（通称：ムイリン）と会うことはなく、
2週間が過ぎた、2009年5月1日（金）の朝でした。

そういえば、むかーし、自分もコンビニでバイトしてたとき、
他店の欠員のため、別の店のシフトに入ることもあった。
なので、もしかしたら、
中国のお姉さんも、別の同コンビニ店で働いてるでは…？
なんて思ったりして、
近くの同コンビニ店、てゆーかローソンだけど、をまわってみたりした。
けどいなかった。

で、
いつもの店にもきたけど、やはりいない。
……
なんとなくやな予感がしたので、
あんまり聞きたくなかったのだけど、
話しやすそうなお兄さん店員に、
ついに聞いてみた。

キーチャン　「前…中国のお姉さんいたけど、やめちゃったんですか？」
お兄さん　「ああ～…辞めちゃいましたね。。　最近ですけど。。」



















ε≡　ε≡　ε≡　　>>>――――`.*;Σ（ Ｔ Д Ｔ ）――――＞　　　ぐっさーッ!!!!












　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　糸冬










●エピローグ

その子と会えなくなった先週か今週くらいから、
同じ時間帯に、研修生のバイトが入ってたので、
「あれ？」　と思ってた。
なんで新しい人が入ったんだろうと。。

その子がやめた理由、、
考えてみた。

・契約期間が終了した。　（コンビニでそんなのあるか？）
・ほかに時給のいいバイトがみつかった。
・僕とこれ以上、親密な会話を続けない方がよいと判断した。

別に、誰も、僕のせいだなんて言ってないし、
自意識過剰なんだよっ、と思われるかもしれませんが…。。

その子、働き者だったし、
他の店員は、腐りかけの野菜みたいに元気もなく愛想もよくない中、
その子は、よく挨拶するし、愛想よかった。。
別の男性社員の方もそう言ってた。
店にとってもよいバイトさんだったはず。

仮に、別のいい仕事が見つかったとしても、
その子が僕にホントに好意をもってくれてたなら、
お店辞めないだろうしな…。



●考えてみる

僕と、これ以上、親密に会話するようになっても困る、
と思ったわけじゃないかな。。
すでに彼氏がいるとか、理由はいろいろあるかと。

あんまり親密に仲良くなれない…なら、
理由を話してもらえれば、僕は距離をとって、
他の人を探すようにするんだけど…。。

ただ、一般的には、嫉妬深く、扱いに困るヤローも多いわけで、
まあ、ささっと逃げるっ、てのは、女性の防衛本能、
女性の行動としては正解だと思います。。

たぶん、途中までは、仲良くなるのはよかったんだと思う。
ただ、仲良くなってからは、僕、その子のレジにしか行かなかったし、
どこかで、僕の行動が、その子の中の一線を超えたんだろうな。。

それ、僕も感じることあるし。
女性と楽しく話をしていても、ある一定以上、女っぽさを演技されると、
うっぜーこいつ！こいつと一緒に仕事なんてしたくねーよっ。。。
て思いますから。。（今の職場も）



●あとがき

あーあ…仲良くなれるかなーなんて思って、
つらつらと書きつづってしまうとはなんてまぬけな僕ｗ

中国人お姉さんにもデートすらしてもらえない僕ｗ
（中国の人をみくだすわけじゃないけど。）

ローソンのリラックマのシール、
70～80点分くらい集まってるよ。
3枚目のお皿ももらえるけど、
リラックマのお皿なんてふだん使えるわけないよ… orz
山パンのお皿の方がまだマシだ。。

中国語（北京語）の本、2冊も買っちまったよ。
妹夫妻は広東語だし、もう使えねーよお… orz


ぷぎゃーと笑うがいい…










……



















キーチャン　「　へんじがない。　しかばねのようだ。　」







エンディング曲：　I WiSH　「ふたつ星」
http://www.youtube.com/watch?v=9_L6JqaNUyw