闇野さんに死んでもらう続き
- カテゴリ:自作小説
- 2011/01/08 17:04:46
変態っぷりはむしろエルドランのほうがヘンゼル・グレーテルなんだけど!
スマートボールの打ち台に・・・は・・・ ちょっち私のエルドラン像とも離れてる。もちろんヤミノリウスでもそれは"ない"。
セリフだけ置いておこ。
「大魔界は滅びない… そう、永遠なのだ…!」
「それがお前の矜持か。素晴らしい考え方だ。だが、永遠に不変なものなどない。ありはしなかった。そういうことだ」
「さて、私はお前をひどく責め抜いて殺してもいい。ガンバルガーのことを考えれば釣りの上に特典が付く。だが、あいにく私はお前のように下卑ではない。だから私はお前が死ぬのをただ眺めることにする。その傷ではもって10分だ。お前がこの世を去る数分を、キサマがもてあそんだヒトの子の純真と 我が友の鎮魂に充てる。
お前には… 理解できんだろうな」
「お前は私の友を裏切り、私に…私の手でそれを殺させた…」
「泣くな。この馬鹿者」