あの夫人って結構有名人だったのね
- カテゴリ:日記
- 2017/10/30 21:51:40
月曜恒例、NHK大河サブタイトルネタ~。
「恩賞の彼方に」
?・・・よく分かりません。
こういう時は大河のツイッターが便利。
菊池寛氏の小説「恩讐の彼方に」が元ネタだそうです。
で、そのツイートで次週予告の話題が盛り上がっていました。
「伊井谷のばら」
翌週のサブタイトルなんですが、盛り上がっていたのはその次週予告のキャッチコピー。
「文句があるなら」「伊井谷にいらっしゃい」
あの伯爵夫人の名台詞。
「な・・なによ、その目!」
「文句があるなら、ヴェルサイユにいらっしゃい」
(違ってたらごめんなさい、うろ覚えです)
そういいながら馬車で走り去ったあの伯爵夫人。
その言葉を投げ捨てられた少女は、踏み殺された母の復讐を誓ってその言葉通りにヴェルサイユに単騎(馬もなかったな)乗り込み、主人公さんに取り押さえられ、そして(・・・・もう止めときます。)
と、その後の展開に大きく影響する一言なんですけど、大河の次回予告でこのパロディを見ることになるとは・・・。
というか、あの伯爵夫人、超有名人だったんだなー。あたりまえかな。
「ベルばら」はもともと、池田理代子さんがマリーアントワネットを主人公にして描きたい、と担当さんに言ったらしいですが、悲劇の王妃の話だけだと読者がどこまでついてきて来るか分からないので、オスカルとというもう一人の主役が生まれたそうです。
だから、後半アントワネットだけになったとき、やっと描きたいものが描けたのかも知れませんね~。
てとさんへ
そうですか、盛り上がってますか~~。
最初のサブタイトルが「ナウシカ」だったので、男勝りの女性つながりで「ベルばら」に行ったのかも。
あ、次の月曜日の大河タイトルネタ、今週で消化しちゃったよ、どうしよ~~~。
大河ドラマ、盛り上がってますよね~~~。
面白いは面白いんだけど、途中から主人公変わってるって感じで、なんだかモヤっとしてます。。。