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今年の秋は「◯◯の秋」

音楽の秋!ということで、今回はWebアニメ「放課後のブレス」の感想。

人を見上げてるアングルで始まったのはコレクレー視点だったから。コインを発見して駆け寄るとアーマーガアに横取りされて、それを見ていたデカヌチャンにチョッカイを出されるも、攻撃を往なして飛んでいく。
そんなパルデアのポケモン達の日常から始まる物語。

新入生や転入生に向けたアカデミーの紹介動画を作るという目的で集められた3人の生徒の物語。

吹奏楽部のオハラは父親が顧問で、自分の演奏に嫌気が差した、あるいは自信を無くしたようで、自分では作れないと思い、宝探しという名目で紹介動画を作る事から逃げてしまう。
父親が偉大な人で自分も同じ道を行くのは本当に大変だと思う。どうしても周囲からは比べられてしまうだろうし。

ペパーとナッペ山で遭遇するけど、ペパーに声がついたのはこのアニメが初かな?
宝探しってもしかしたら大事故を起こしてしまいかねない危険なものなのかもって思ってしまった。
普通の人は高レベルのポケモンがいるところには行かないのかな?

オハラとペパーの一連の会話で家族の事や相棒の事を詰め込んでいるのいいね。

一話の短い時間で、問題にぶつかって解決するまでの流れがうまく繋がってて見ごたえがあった。

ホゲータもかわいいけどデカヌチャンもかわいいね。


それはそうと、キタカミの里始まって新しいポケモンが一杯いて楽しい。

#今年の秋は「◯◯の秋」





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