今日の夜勤は、なんと看護学校の後輩たちとでした。
ひとつづつ違いなので、１年だけ一緒の学校で学んでた感じです。
（それが３人とも独身なのはおいといて・・・ｗ）

学生時代、懐かしいけど
絶対帰りたくない！！！！！
今でもあの大変だった感覚がよみがえりますｗ

な～んて話を夜にしてました。

２年生の後半から始まった臨床実習・・・
３年生なんてほとんど病院の職員でしたもんｗ
今は教育カリキュラムが生ぬるいものになったので、
そんなハードじゃないんですけどねｗ

今は、自動血圧計を使ってるんですけど
昔は水銀の血圧計使ってました。
「あ～～、第１音のことなんていうんだっけ？？」
「忘れた」
「思い出せない」

「肝硬変とかの患者さんの体が痒い時、何を使って清拭したんだっけ？？」
「忘れた」
「よもぎでは？？」

なんか、働いてかなりになるけど、
アナログな感じを思い出しましたｗ

「たまにはナースキャップつけたくなるよねｗ」
「ピン止めのところが若干はげてきちゃったりしてたけどねｗｗ」


実習で受け持たせていただいた患者さんのことは
全員覚えてます！
当時、こんな未熟者につきあってくれてホントに感謝です。

あ～、でもホントに辛い思い出しかないよ～ｗ
先生に怒られたこととか、先輩に怒られたこととか・・・。
早起きしたこととか・・・徹夜したこととか・・・。
赤点ばっかだったこととか・・・ｗ
これからは、看護学校は看護大学５年制に変わっていくんだって。
私たちのような専門学生卒じゃ肩身が狭くなる時代がくるのね・・・(´･ω･`)

お勉強できる子も必要だけど、
何にしてもパワフルでガッツのある子、求む！ですｗ