30年前のらんちゅうの想い出。
- カテゴリ:日記
- 2011/04/25 08:13:38
東京に勤めてらんちゅうを飼ってた頃・・・懐かしい・・・遠い想い出です。
もう35年前www年齢がばれるけど・・・あの頃が一番楽しい夢をみれる年頃でしたwww
田舎に帰って独立する条件もwwらんちゅう飼育に没頭するためでしたwwwww
東京で当時交際してた女性もw私とらんちゅうのどちらを選ぶのとか言われたなぁw
懐かしい。比較する存在じゃないのにw即答でらんちゅうと答えてあげたwww
らんちゅうの師匠。目黒のN氏。あの人もらんちゅうに人生を捧げたような人でしたwww
現在の私の身近にも、らんちゅうに人生を捧げてる人がいます。
もしかしたら僕もそうなのかもwww
人を虜にする不思議な魅力?魔力!の存在。それがらんちゅうです。
水の中を泳いでいるのが不思議って思うコロです。
生きてる宝石に水槽で泳いでもらって、セキセイインコのピコに見せてあげたいけど・・・
水が苦手でもピコが悪戯しそうだし・・・orz
あんなステキな宝石を育てるのって大変って思うデス!
生きている宝物のお世話に頑張ってください!!
もちろん世話が出来ないし、親魚も駄目になるからそんな事はできませんけど。
良魚を造る秘訣は誰でも知りたい事ですが一言で運ですwww
私の知り合いは、小売でなくらんちゅうの卸をしています。小売の方が圧倒的に儲かるから近いうちに独立するかも^^
私は池が18面しかなく、小売りをするには規模が小さすぎますね。
品評会用と産卵用は秋口に決めますね。らんちゅうはヘルペスというとんでもなく恐ろしい病気が輸入魚(多分)により
もたらされたため、品評会に出すのは即売を意味します。オークションで購入するのも、真夏だけですね。
33度の水温でヘルペス菌は死滅するため(80%程度)手の施しようが無い難病です。
魔性の魚ですね。
らんちゅうは飼育したあと、やはり販売したりするのでしょうか?
なんだか毎年すごい量に増えていく気がしてきました。
しかも、30年以上というと・・・・・?
きっとお気に入りは残すのでしょうね。
場所も、水槽も半端ではない?
夢と現実の狭間でさまよいそうです。