ポーラ美術館での出来事
- カテゴリ:日記
- 2017/02/24 11:57:09
ポーラ美術館での出来事
2013年11月
このニコタでも一週間出張で~す。と、記憶に有ります。
東京での地固めと、とても楽しかった思い出です。
その頃、訪ねたポーラ美術館。コローとモネの合同展でした。
そこで体感した絵の本質。
コローの作品でした。一度見過ごし、友人から、
ピロリンこの絵は!?と、声掛けられ、
既に見たけど、12M程、離れた所から徐々に近づき、
8Mの距離間の時でした!!!
その絵が、私に飛び込んで来た
コローの作品の本質が見えた瞬間です!!!
私は思わず8メートル美人の絵だと、言った。
私でさえそのような感じです。
一般人には、見ても見えない。
絵画は演奏する!?絵画は音色を奏でる!?
そう、沈黙の音で。サウンドオブサイレンスです。
そんな馬鹿な???
説明しましょう。超低周波とか、超高周波は人間には聞こえません。
しかし、境目が有ります。
聞こえる人もいれば、聞こえない人もいる。
聞こえない時もあれば、聞こえる時もある。
絵の本質とは、そう言うものです。
そのオフィーリア!イギリス絵画の史上最高傑作と評される作品です。
1850年ころの作品で、あの女性はハムレットの妃候補だったような???
とにかく、イギリスを代表する絵画だけは間違いなく、よりによって、
夏目漱石は、オフィーリアと、日本人の作品を比較して、日本人画家を痛烈に批判!ww
サッカーのメッシやロナウドと、比較される日本代表は可哀そうでしょ?w
絵が好きな方でも、捉えられる方は少ないと思うので、凄いと思います。
以前、作者は忘れましたが、オフィーリア(花に囲まれて水中に浮かんでいる女性の姿でした)という作品の本物が美術館に来て見に行ったことがあります。
繊細な感じに、印象が深かったのです。
そして、とある美術館で、同作品のリアルな模造品(原寸大・今時の科学で模写したリアルさ)を展示してあるのをみました。同じ構図なのですが、なぜか薄いというか、本物を見た時の魅力を感じなくてがったリしたのを覚えています。
美術館を訪ねるひろひろさんと交流できるだけでも、それだけで幸せです!
ご存知ですか?美術館に入場料払ってでも鑑賞する人。
日本人の人口比率で言えば200人に一人以下の確率です。
今後のために、一つ豆知識を。
入場券を購入する前に、出口で出てくる女性の顔を人間ウォッチング!
料金以下の展示物の場合、女性の多くが、金返せと不機嫌な顔色、浮かべています。
男性は諦めが先に立つのか、鈍感で節穴なのか判断出来ません!www
女性って敏感で正直で、まだ見ぬ美術展の判断材料になります。
そうなんです!常設展と思い、訪問したら合同展!
内心がっかりして、見落としたコローの作品。その合同展の目玉でした。
モネの絵も数十点有りましたが、束になっても、あの絵には敵わないですね。
私も、是非一度、拝見したい???
と言うのも!合同展でしたから!常設展を見てみたい!
常設展のつもりで、訪問したら国立美術館との合同展でした。
しかし!国立美術館とタイアップ出来る私設美術館!それだけでも、凄い!
ニコ店は今ガチャ連動で沢山作って沢山食べて頂こうとしてるんですよね(。→‿◕。)☆
夜寝る時には2・3個出してるんですけどインしたら1種類にしちゃいます(✿ฺ◕ฺ‿◕ฺ)ウフッ♥
絵心があるから、本質が見えたのですね!
凄いです。