ピカソの名言
- カテゴリ:日記
- 2017/02/26 10:25:36
ピカソの名言! 芸術とは私達に悟りをもたらす嘘である!
この一言を耳にしたのが5年ほど前の古舘伊知郎のニュースステーションでした。
さすがの古舘伊知郎も何も答えられず、即刻終了でした。
実は二度目のブログです!
最近と思って探したら、半年以上過ぎてた。去年の5月。
私には忘れられない名言です。
名言の内容だけに限らず、人がどの様に解釈するか?
ピロリンには名言中の名言です!
多分、現在、2月なので、今年中に二度、ブログに再掲するでしょう。
持って生まれた才能でしょうか?
アマチュアはそれで通じるけど、プロの画家は違う所に有るみたいですよ。
それがどこか、端的には言えず、散らばっているみたいですけど。
ゴッホにしても、ルソーにしても、片岡珠子にしても、途方もない期間、認められませんでしたから。
プロの画家として成功するのは、想像も及ばない所に理由が有りますね。
そんなに褒めていただいた事はなかったので素直に嬉しいです。
子供の頃から絵には興味がありました。
中学生の時に美術部に入りました。絵を描くのは好きでしたが、芸術の才能は産まれ持っての才能であり、私にはないと察した時に芸術関係は諦めました。
早い挫折だったと思いますが、賢明な選択だったと思っています。
絵で生きてゆける画家さんは凄いと思います。
それと、名前の たまご は適当です^^。
ピカソは、人を感覚を突き放したような書き方に、大好きにはなりにくいのかもしれませんね。私の場合は理解できないのでよく解らないという印象です。
ピカソ大好き、といってウンチク解説たれてる人の方が怪しいと思ってしまいますw。
それから認識がずれてる???まさか、正当派そのものだと思います。
ピカソの絵はあまりにも、否定派が多すぎるのです。
理由は単純明快で、わざと描いたから!ww美しいと思われないよう!www
ピカソは公言してるのに、伝統的な審美眼でとらえようとされます。
ピカソだけは別物です!w
しかし、それを知っても、大好きまでは成れません!www
商業主義に巻き込まれる画家!確かに存在すると思います。
画家の魅力が落ちるのは、何かに巻き込まれて!
それから!歳を取ると人間、感性が鈍り魅力的な絵は描けません!
ピカソは歳を取るに連れて子供の感性で描いた!これも説得力が有ります!素晴らしい!
晩年のピカソの絵は母性を表現したかったのでは?と思った記憶が有ります!w
たまごさんは、もしかして画家のたまごからたまごさんに決めたのではと思える程、素晴らしい感想です。
ピカソは確かに複数の世界的な画家を育てています
すいません。私は認識がずれているようですね。
難しい言葉には弱くて困ります。
150年後の評価、は確かにその通りかと思います。
私の若い頃に人気が出た画家さんでも、人気が出るにつれて絵が雑になってきたり魅力がなくなってきて残念に感じた事があります。商業主義に巻き込まれるとダメになるのかな・・。
ピカソの絵は難しすぎて私には解りませんが、歳を得るにつれて子供の感性で書き続けてきたのではないかと私は考えています。
私の娘は三歳ですが、殴り書きのような絵に、子の絵ならピカソも認めてくれるかもしれないと笑ってしまうことがありますw。
ピカソは天才と言うよりも巨星!w人間を超越してる気がしますw
確かに最後の方の絵は・・・www感想通りだと思います。
良く解らないのは怒りに任せて描き続けたからでしょうねwww
光栄ですネ(。→‿◕。)☆
あんな天才と誕生日が同じ何て(✿ฺ◕ฺ‿◕ฺ)ウフッ♥
若い頃の絵見たら矢張り天才なんだなって思いました
最後の方の絵は私には良く解らなくて(;´Д`A ```
悟りをもたらす嘘なのです。その嘘には深い深い意味が有ります。
ピカソは全ての画家は死んでから150年経ってから評価されてこそ本物の画家との意識も強く、
ピカソの大成功でも、ピカソ自身は納得しておらず、懐疑的でした!
ピカソ本人がこれぞ私の代表作と言う作品を見たら、誰でも目を背けると思います!www
たまごさんの言う、幻とか幻想も、厳密に言えば嘘の範疇では?
さすがピカソ・・、といった感じか、ピカソだからこそ言えたのかもしれませんが・・・・
私はブログを拝見した今、衝撃を感じていますw。
わたしとしては 幻 とか 幻想 位のロマンチックな事にして欲しかった。
実はだいしょうじさんみたいな存在を探したくて、新しいサークル探したり、
以前、何度か交流した画家の卵を探したり、奔走してます。
画家の卵の名前を覚えてなくて><
1000通の自分のブログを探すけど思い当たらなくて><
「さしあげなさい」と言ってくださったので。
その後の個展で、何も買わずにお祝い金を包みました。
そしたら、美術学校の卒業作品を、プレゼントしてくれました♪
そして結婚式にもお招きを受けましたww
いまは作風が変わっていますね。
どんどん成長していってますが、子育てに忙しくてあまり仕事してないみたい。
ということは我が家の作品は新品だけだわ。祖父が描いた墨彩画と、友人の娘さんが初めての個展で「非売品」とあるのを、無理やり奪い取ったw版画、それと彼女の画学校の卒展作品の版画ですもん。
REI INOUEという人です。私は彼女の作品が好きです。
芸大に進んだ友人のお嬢さんはUEBA HIROKO、こちらは日本画ですが・・・よくわかんないわw
金魚でも同じ事なのですね。
それさえ、気に入らなくて転売した時点で、中古品になります。
例えば、ピカソとかゴッホとかモネとか、ルノアールなど、生存しない画家の作品は、
全て、誰か最初の持ち主を経由するので、全作品が中古です。
pojjoさんが、物凄いお金持ちで、美術館所蔵の作品を購入してもそれも中古品という事です。
真実は一つじゃないと思うけど、世の権力者は一つにしたがって困るのです。
ロシアのモナリザと評されるほどの作品を残したクラムスコイさえ失脚させられたのですから。
聴いたり見たりして 悟ったような気になっても
その真実が何なのか・・・
味わう人の解釈によって変わるように、
真実は、一つではないのかもしれませんね。
見たり聴いたりしてる人の 心の中に真実があるのではないでしょうか。
なんちゃって~!