Nicotto Town



一生モノの音楽


某テレビで宇多田ヒカルのライブ「WILD LIFE」を見ながら打っています。
このライブは舞台構成も含めて素晴らしいものだなあと、見とれています。
何よりその素晴らしさの源は、デビュー時から未だにその輝きを失っていない
曲たちなのでしょう。
こうして改めて見てみると、彼女の曲は長い命を持つのだろうな、と思ったり
します。

音楽は人生を豊かにしてくれるものの一つです。
だから大量に生まれ、消えていく音楽たちの中で、数少ないながら心に残る、
できれば生涯残っていくようなものに出会えたとすれば、とても幸せな
ことだと思います。
周りの人と「あれは良い」とか「こりゃいかん」とか話をしつつ、「こりゃ
いかん」の中に一生モノがあるのかもしれません。
音楽も出会いを大切にして、食い散らかさないようにしたいものですね。

カタログ的で恐縮ですが、私自身の「一生モノ」はこんな感じ。
・YMO全般
・「QUATRE」(アルバム)/ラジ
・「夢がたり」、「天界」(いずれもアルバム)/久保田早紀
・コレッリ バイオリンソナタ作品7
・スティング 「Nothing Like The Sun」(アルバム)
・三波春夫 「俵星玄蕃」(単品)

好きな曲はいっぱいあります。
でも一生モノはこのぐらい(今のところ)。

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2011/02/27 18:22
> meah♪みーあ さん

 ご訪問&コメントありがとうございます。
 私、実は宇多田休止期間(?)があるのですが、
あのライブを見て、改めてすごいものだなあと感じました。
 こんどはご本人がメディア出演休止期間だそうで・・・
ここまでの足跡を見つめ直すとしますかね。
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2011/02/27 11:31
こんにちは、ブログ広場から来ました。

私は主にクラシックを聴いていますが、宇多田ヒカルのアルバムは思わず買っちゃいました。

> デビュー時から未だにその輝きを失っていない曲たち

まさにそう思います!
若さゆえの歌詞の拙さはあるけれども、楽曲としてとても魅力的です。

コレッリのヴァイオリンソナタとは、これまた。
私も聴いてみます。



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