Nicotto Town



お題系「親孝行の思い出」


ないないwww

(以下福助ダークサイドw閲覧注意)



昔はいかにもな親孝行めいたことをやったことがあるかもしれないが、周囲からやらされてた感がなくもない。もっと言えば自分自身ガキのくせに、生きるためにイイ子を演じなければと思ってきたようにも思う、ってか思ってきた。前後のつながりはさておき、思いに至る自問自答と風景は覚えている。
父母のことを本当にスキだったのかどうかはよくわからない。少なくとも父に関しては苦手で嫌いなのかもしれない。母はよく病気になっていた(けど働いてはいたんですな)こともあって、何というか、少し遠い存在のままここまで来た気がする。
ガキの頃にイイ子を演じるのではなく、家を飛び出すぐらいで良かったのかなと思うこともあるけれど、それは妄想。昔の話で、少なくとも当時はそれで平穏であれば良いと思っていたのだから。そういえば当時の友達に「お前よくグレないな」と言われたことがあったっけかな。
二人とももう年寄りであるし、家族としてフォローすべきところはしなくちゃというキモチはある。健康でいてくれるのは良いこととは思っている。ただ、仲の良い家族とはちょっと違った関係なんじゃないだろうか。

時を経て、また違った思いになることがあるのだろうか。そんなことを考える今日はこどもの日。
いつも以上の駄文にお付き合いくださり、ありがとうございました。




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