Nicotto Town



変なカタチ その1.5


前回「変なカタチ」という題で書きましたもの。

その中の一つ、APMスピーカーが今なぜか拙宅で鳴っております。
到着直後に聴いたときは「変な鳴り方」という印象で、アンプ交換すら考えたものです。その後セッティング変更して鳴らしているうちにそれなりに変わってきたようですので、今しばらく様子見です。
三十四・五年前のモノにしてはやけに状態がよく、想像ですがあまり使われていなかったのかもしれません。とすると慣らしていけば真の姿になるのかもです。
なお、正当な手段で入手したものですので、ご心配の向きはご無用ですwそれにしてもこの調子で行くとNRすら入手・・・それは可能性ゼロ%とは思いますけど気が抜けませんwww

新たな「変なカタチ」はまたこの次に〜☆

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2020/05/25 05:38
>シシルさん

 いろんな知見・経験の蓄積と想像&創造力は、人にスゴイものをいくつも生み出させてくれました。
 作曲の世界も音響のプロも開発者、その他様々な世界の方々がスゴイいものを受け継ぎ、つくり、伝承していってます。ときには驚異的な才能を持った人が、その世界を一気に飛躍させたりしつつ・・・人ってスゴイなあと思います。
 人がAIや量子コンピュータの助けを得たときに、どのぐらい違った世界になるものか、それも楽しみだったりします。
 ともあれますます「変なカタチ」が生まれることが楽しみです♪
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2020/05/24 21:04
スピーカーもいろいろで、大きければ低音が心地よいし、
私は作曲をするので先生に教わったことなのですが、
人の耳ってうっすらでも低音が含まれると安定感を感じるそうで
アカペラなどの作品が好きで低音なし高音部のみで作曲していたら注意されたことがありました。
人の意識には聞こえない程度に低音を加えることで音楽全体のバランスが良くなる、と。

作曲は独特のバランス感覚とサシスセソの音を耳障りよく削ったり、のテクニックもあったりと
その世界に入って初めて知る掟というか暗黙のルールのようなものも多くて
普段何気なく聞いてる音楽でも同じ音域でたくさんの音がぶつかるとうるさく聞こえたり
その重なってるところを微妙に分散させてやることで聞こえやすくなったり、
その最たるものがスピーカー技術なのかもですね・・

以前、予算が多く取れる組織で音響設備を私が自由に発注、揃えた
という機会があったのですが、全く知識がないのでオタクのような店員さんにお任せして
揃えたら、それはそれは感動するような音響で心臓ばくばくになったことがありますw
個人で揃えるのはちょっと無理ですけどね^^;

一時代前の技術屋さんの作ったものって
スピーカーにしても捨てがたい魅力がありますね・・

「変なカタチ」シリーズ、楽しみにしています^^



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