Nicotto Town


ニコニコ話ヾ(´ε`*)ゝ


涙の日記 第二章・・・悲劇・・・

あの子わ誰・・・・

あの子は誰と考えるだけで胸が痛い。
あなたと一緒にいてたくさんの悲劇があったケド、あなたの事をずっと信じて好きでいた・・・。
・・・
でも、今回は信じたいけど、信じられない。
あなたと一緒に手をつないでたあの子がきっと・・・きっとじゃない!!絶対・・・
あなたの好きな女の子だって思ってしまったの・・・。
今でも忘れられないあなたの笑顔・・・あの事一緒に歩いていた笑顔を・・・。
そんな事を思いながらいつの間にか夢の世界にはいっていた。

・・・12月10日・・・
学校に行って、教室に入った。
ん・・・?
そう思った私は教室のど真ん中に行った。
すると、信じられない光景が瞳にささった。
そこにはあなたと安西 瑠璃亜の姿がうつった。
安西 瑠璃亜は私の隣の席だったのにあなたの隣の席に移動していた。
ふと、私の席を見てみると、あなたの隣の席だった、加藤 仁が座っていた
そう、安西 瑠璃亜と加藤 仁の席が交代してあったのだ。
ショック・・・というよりもいらだちのはうが大きかった。
と、突っ立ている私をじっと愛澤 姫華が見ていた。
姫華は私のゆういつの友達だ。
「どうしたの?」姫華は不思議な顔をして私にはなしかけてくれた。
正直、今の私は一人で考えたかった。
姫華はまだ私の好きな人を知らない。
だから、なにもわかっていない。
と、嬉しいことに姫華から席のはなしにもちかけてくれた。
「瑠璃亜ちゃんと翔(あなた)付き合ってるらしいよ~結構お似合いだよねぇー
」姫華はうらやましそうに二人を見ていった
私はなにがなんだかわからなかった。
あなたは付き合ってたんだ・・・・そう思うとなんだか苦しくなった。
急に気分が悪くなった。
・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・





あれ!?
ココ何処??

「気ついた??」
そこには・・・あなたがいた。
私を上から見てた。
私、なにしてるだろ・・・。
「おーい。」
・・・
夢じゃないんだ。
喋らないと!!
付き合ってるのか聞かないと!!!
「ココ何処?」
気を失ったふりをした。
「保健室!!」
あなたは大きな声でいってくれた。
そのまま、質問しつずけた。
「どうして?」
「おまえが倒れたの!」
やっぱり、夢じゃないんだ。
そうだ、きかないと!!
「付き合ってんだって?」
ひきずっていった。
「だれが!!」
私の声が小さいのかどうかあなたは大きな声でひとつひとつの言葉をはきはきいって私に教えてくれた。
「あんたたち」
私も負けないぐらい大きい声で言った。
「うん^^いいでしょー」
あなたは言った。
「やっぱり・・・」
「何!?やいてんの??お前さぁー俺の事好きなの??」
「はぁぁぁあーーーー」
嘘ついた。
「つまんないなぁー」
あなたは窓をみていった。
「な・・・なによそれ!!」
たぶん・・・私の顔は真っ赤かだ。
「いやぁーお前が好きだったら、付き合わないか?っていってあげたけど・・・お前は俺の事すきじゃないんだーショックーーならねぇ~あっ仁と交代の時間だーそろそろ俺瑠璃亜とお食事だからいったくるねぇーあとで、仁くるよ~」
・・・
「ちょっと・・・まって!」
私はあなたがドアを開ける前にとめた。
「なんじゃい?」
あなたは首をかしげてこっちをみた。
「好き・・・」
やばい・・・小さい声・・・
「は??・・・なんて??もっかい言って!」
「すきーーーーーー ・・・。。。」
あなたは顔が赤くなったりんあごのように・・・。




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