Nicotto Town


⊹⊱煌華の徒然日記⊰⊹


『詩!?』 キミノトナリ

過ごしてきた 今日までの日々 振り返った
きっと明日も なにも変わらない
「このまま」ずっと 分かってるの

あのね 離れたいと思えなくて
でもね そばにも行けない

勇気なくて 進めないだけ

大好きな君 瞳の奥で繰り返し
心の中ではじけ
言葉にして叫んでみたい衝動
ねぇ 誰か 少しだけ時間を止めてよ

ふと出かけた うららかな昼下がり
偶然なのか 必然なのか 
君を見かけた 跳ねる心

「いいよ、別に この距離でも」
「嫌だ、一番近くにいたい」

綱渡りの背反の心

不確かな想い 切れる つながる
絡みとられて 身動きとれない
亀裂 崩壊 止まらない 暴走する心
ねぇ 誰か 少しだけ私を止めてよ

どんな時も いつも 隣にいれるなら
「想い」伝えられなくても 構わない

大好きな君 記憶の中で繰り返し
君の視線の先探す
言葉にして叫びそうな衝動
崩れ去る

見えない糸の先は どこにつながっているの
誰が知ってるの?
息もできないくらい 暴走する心
膨らむばかり

越えてしまいそうな一線を
心の奥で押さえて
視線そらす ごまかす 
どうかこのまま 気付かないで 
そっと 隣にいさせて





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