「抱擁のかけら」を観ました

もっと　ベッタリな不倫モノ　だと思っていたら
なんつーか
映画業界の　都市伝説的ラブストーリーでした

実は　あんまり　期待してなくて
ペネロペ・クルスの　バボーンぶりだけ　堪能できればいいや
と　思ってたので　
そういう意味では　予想外というか・・・

もちろん　ペネロペは　相変わらずの　いい脱ぎっぷりなので
バボーンといえば　バボーンなんだけど
に　かかわらず
ちょっと　尻つぼみ

ペネロペには　やっぱり
「女の敵」的イイ女が　似合うんだけど
それだけじゃ　足りなくて
女も　うっかり　惚れちゃう　エネルギー値の高さを
拾って欲しいところ

ってか、
やっぱり　ウディ・アレンの　エロさは　偉大だ　って話なのかな
「それでも恋するバルセロナ」の　バボーンぶりには　
残念ながら　遠く及ばなかったなあ

そのかわり
映画そのものは　意外なことに　面白かったです
ツッコミどころ　満載で
かつ　もそっと　そのへんツッコメよ　な
ネタもいっぱいだったわりには　それなりに