Nicotto Town


グイ・ネクストの日記帳


ココロの歴史を書いて見ようかな


ボクは他人がおそらく「死」を求めている以上に「死」を求めている。

そして些細な事から人を恨む。

ほんとにノートに書き出して見たら信じられないぐらいのことでボクは人を妬み、恨んでいるのだ。

そんな人間が疲れ無いわけがない。

生きることに疲れてしまう。

疲れてしまうと・・・どうしても「死」を求めてしまう。

仏教の本を読んでいていやされた言葉がある。

「生きている限り、死にたいも、生きたいも。消えたりはしない」

その文章にいやされた理由は・・・大昔からそういうことで人間は悩んできたのか。

自分だけではなかった。

そこに救われ、いやされた。

真面目なのか・・・「善人」であろうとしてしまう。

気心許せる友人にだけは「悪人」であることを理解してもらっている。

ただ自分がほんとどうしようもないと、思う瞬間は。

友人と話していようと誰と話していようと・・・

「死」を求めてしまう自分は消えたりしないということだ。

枯渇した命の灯火をどうやって灯せばいいのか?
ボクの好きな心理学者はこう言っている。

「こうして休む時期も私の人生には必要なのだ」と、言い聞かせて。

この言葉はとてもいい言葉だ。

休むことを・・・何もしないことを悪だと信じてきた自分にはとても美しく、鮮やかに読めたものだ。

何よりも繰り返し読み返した。

ボクと同じように・・・「死」を求めてしまう人は

自分に「生命エネルギーが足りない」ことを自覚することである。

その事を心理学者は何よりも大切であると。

教えてくれた。

愛が不足しているのだ。

もうどうしようもないぐらい。

だから・・・「自分の人生には休む時期が必要なのだ」と、言い聞かせてやる。

一週間に一度でいい。

二週間に一度でいい。

休む時間を。

休む時期を。

必要と許して・・・休みを取る。

その時間、その時期は・・・あなたのしたいことをする。

あなたのほんとにしたいことを。

ただ残念なことに・・・そのほんとにしたいことが「死」しか見えなくなっているかもしれない。

それほどまでに「枯渇し、生きることに疲れている」

だから・・・あえていいたい。

夜の闇はニュクスと共にやってくる。夜の女神、ニュクスと一緒に。ニュクスは永遠の終わりを告げるモノ。

 冥府の死者の声には耳を傾けないで、ニュクスの声にだけ耳を傾ければいい。

 神から与えられし「デスサイズ」の所持者。

 綺麗、さっぱりにあなたの命を刈り取ってくれることだろう

 だが・・・ニュクスはこう語る。

 私の主は「最後の神」。王の中の王。

 主の命令無しに、あなたの命は奪えませぬ。

 しかし、あなたの過去なら刈り取りましょう。

 現在という時間と、感覚も・・・。

 眠りと言う「死」を与えましょう。

 未来を刈り取るは・・・主の命令があるとき。

 それまではあなたにその命を貸しているのです。

 「死」を求める者よ・・・そう焦らないことです。

 いずれ刈り取りに来ますから。

 あなたは休むことに専念してはどうですか?

 過去と現在には「死」を与えますから。

 「眠りにつきなさい」

 そうニュクスは語る。

 「巨大な鎌、デスサイズで、過去と現在に死を与えてくれてありがとう」

 そう唱えると・・・不思議と夜は眠りやすくなった。

 眠りにつくということは・・・「死」をいただいているのだ。

 それがボクは嬉しい。

 もっと言えばそう信じているのだ。

 信じてみればいい。

 信じたあとに結果はやってくる。

 信じてみないことには・・・結果はやってこない。

 うん

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2012/11/19 22:27
 愛されたいよね…愛されたいよね。

 私も愛されたくってねぇ(*´σー`)エヘヘ

 今そんな感じかもしれん♬

 相手はどう思っとんかは知らんけどぉ(´ー`)

 お互い頑張ってみるかっ(≧∇≦)/
アバター
2012/11/19 06:03
リルルさん

私このブログすごくわかります

恨みたくなくても恨んでしまう時はありますね

休むこと。。。すごく大事ですね

心がけて行こうと思います

あと、クリーニングもやっていくね



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