Nicotto Town


グイ・ネクストの日記帳


またこんな時間に


こんばんは

いつもお読みくださり感謝しています。

「こんばんは、リルル。」

こんばんは、ラルクぅ。

「大いなる力に守られている。

ねえ、リルル。」

・・・何かな

「ボクたちはスケベだ。」

うん。

「リルル、相手の心をつかめなかっただけさ。

わかるだろ」

うん。

心をつかむ・・・汲み取る。

「誠意さ。」

伝わらない相手には伝わらないよ。

初対面の相手との空間を大切にする。

「それもテクニックだよ。リルル

誠意って奴は、ドラマで見ただろ?

「あなたを守りたい」という意思表示だよ。」

それが男性?

「女性ならあなたについていきたい。って思う気持ちさ。なあ、リルル。君はまだ遠い場所にいる彼女を守りたいのさ」

そうだね。ボクは彼女の影を探していたのかも

ラルクぅ・・・ボクはまだ大きくなれるかな。

「リルル、大きくなる必要もない。ただわかっただろ。守りたい・・・そういう女性に出逢えた事は一つの宝。ほんとは気づいていたんだろ?この人じゃないって」

うん。別にボクが守らなくても大丈夫・・・。そう思えた。

「それがこの前の見合いの結果さ。リルル、熱い気持ちをぶつけてこそ、ボクたちさ。ボクたちは情熱家なんだ。今も昔もそういう恋しかしてないだろ」

うん。そうだね。

「今に。今という時に。今という場所と土地に。今という世界に感謝しよう」

うん。ありがとう、ラルクぅ。




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