Nicotto Town


グイ・ネクストの日記帳


人生に年齢は関係ないのかもしれません


突然、何を言い出すんだとあなたは怒るかもしれません。

でも、ふとそう思ったのです。

気功治療の師匠で子宮外妊娠で流産をされて32歳で死んでしまった女性がいました。

師匠は旦那さんにこういう結果になったけどよかったと、言われて亡くなられました。

ボクは正直、意味が分からなかったです。

よかった?

何がよかったのでしょう。

でも。

師匠がどんな世界へ旅立ったのかすぐに分かりました

師匠は神の1人になれたとボクは確信しています。

それと今回の死をボクは納得できなかった部分はありました。

死を受け入れる力。

それを授かった人はホントに驚くほどあっさりしています。

ああ、ここで私は死ぬ。

そう覚悟する事を楽しんでいるかのように。

だから笑顔で死ねるのでしょう。

苦しむ事も無く。

それはホントに不思議です。

師匠のように人助けをして気が高まり過ぎて。

旦那様はそのように師匠の事を言われていました。

先にあちらへ旅立ってしまったと。

人生とは何でしょう?

そして寿命とは?

8歳で凍死する事を選んで笑顔で死んだ少女もいます

32歳で初めての妊娠、流産、死。

それでも師匠は「よかった」と言われた。

セミナーを受けた時、手を握ってもらえた事が今の事のように嬉しいと思ったりもします。

分からないものです。

何のために生まれて来ているのか。

不遇の死を遂げたにも関わらず、「よかった」と死んで神になられた師匠。

気が高まり過ぎた・・・ホントにそうとしか思えない

分からないモノです。

自分は何者なのか。

そう問いかける事はとても大切に思えました。

マッチ売りの少女のように。

また師匠のように。

ああ、今日自分はここで死ぬ。

そう覚悟し、「よかった」と、笑顔で死にたいです

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2016/05/05 20:44
わたしも、最後の時に自分の人生をよしと思いたいです
どんな生き方であっても、どんな形の最後あっても……
ああ〜よかったなぁって思って終われたらならば
それは1つの卒業ですねきっと。



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