Nicotto Town


グイ・ネクストの日記帳


自分が生まれる前に課してきた課題?


ボクは相も変わらず被害者のまま。

母に認められたい。

誰かに認められたい。

寂しい。

そういう感情が湧き上がってくる。

それがボクの本音なのだ。

それはただ認めていけばいいのかなって師匠の本を読んでいくと

「周囲に何と言われようと自分の判断を信じる

 世間を問わず、正しいか、正しくないかではなくて、自分に忠実に生きる」

なるほど。

そう思った。

だが、同時に危険な言葉とも感じた。

師匠の言う通りだとボクは犯罪を犯してしまいそうだが

師匠はこうも言っている。本体は無償の愛そのもの。

本体はボクという存在を認めてくれている。

結局のところ・・・出てくる答えは幼さを認める・・・

ここに辿り着く。

65歳のおじさんが・・・仮面ライダーのマスクとベルトを買って、店員の目の前で変身のポーズを取ってくれた。

ボクは今日、初めて自分で夕食を作った。

いつもなら買って食べる、食べに行く、親に作ってもらう。

その選択肢しか選んでこなかったボク。

卵焼きとキャベツを切っただけ。あとご飯を茶碗に入れた。

食器もいくつか洗った。

それがボクにとっての大きな進歩だ。

幼いボクにとって。

ボクはたしかに38歳だ。

しかし、まだまだ幼い。やっと料理をしたいと思えたのだから。

始まりは部屋を汚すw

もちろん、自分で掃除しましたよw

プラモデル作り。

いろいろやってきた。

あなたの我慢している・・・それもこういう年だから・・・

と、我慢している幼い行動は無いだろうか。

仮面ライダーのおじさんのように65歳で変身ポーズを堂々と取ってもいいのだ。

CDを壊したり、紙で部屋を散らかしたり・・・

そういう幼い行動を忠実に楽しむ。

そうすると・・・嫌々やっていた仕事にも・・・好きな部分がある事に

ボクは気づけた。今では仕事は大好きだ。

幼い行動を選ぶ事は「犯罪」を犯すよりはマシですよ。

ニュースになっている目も当てられない犯罪、自己愛性人格障害、

他人からエネルギーを奪って、自分を満たしている。

ボクは一歩間違えばそういう犯罪者や人格障害者なのだ。

それがどういうわけか、そういう縁が無いおかげで今日まで無事に生きて来れた。

そこに感謝したい。

あい




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