Nicotto Town


グイ・ネクストの日記帳


懐かしい音楽を聴きながら


昔聞いていた、と、言っても8年前に聞いていた音楽を久しぶりに聞いています。

ほんの少しドッペルゲンガー(鏡魔人)のお話をします。

ドッペルとあえてボクは呼んでいます。

ボクは心のブロックを外す音楽をいい音楽だなぁって聴きます。

聴くと必ずドッペルを見ます。

ブレイブストーリーという宮部みゆき著では、2人の少年がそれぞれ別の答えを出しました。

1人は、強さを求め、ドッペルを殺してしまい、自分も死んでしまう。

2人目はドッペルと手をつなぎ、「生きる」事を選んだ。

ドッペルは殺意の塊です。そんな存在と手をつなぐ?そりゃあ、無理でしょ。

って普通はなります。

ただもう少しお付き合いください。

ドッペルとはどんなに逆立ちしても「あなたの分身」です。
「あなたの分身」なのに、殺意の塊だと認めるのはつらいですね。
つらすぎます。
そりゃあ、ないぜ。って奴ですよね。
ええ、そうですね。
ただそこに「被害者意識」という言葉をつけてみます。

ドッペルケンガーはそもそもあなたが「被害者意識」を持たなければ
ドッペルケンガーとして存在していない。

いやいや、明らかに相手が悪くて、相手に傷つけられたとしてもです。

ここがとても大切なんです。

相手につけられた「傷」だと思っていたモノ
思い込んでいたモノを「痛み」と解釈し直してみてください。

過去のトラウマ、PTSDは「痛み」だったと。

痛みを作り出していたのは「わたし」だった。それなら時間と共に解決できる。

支配権を他人からあなたへ。

ええ、このブログだけでそれができるなら苦労なんてしません。
ただ知識としてあればそれでいいと思います。

基礎的な療法です。
心の「傷」は100%治りません。どんな薬物に頼っても。

ただし、心の「痛み」は時間と共に薄れて、治癒されていく道を必ず辿ります。

解釈を変えるだけでいいんです。

心の「痛み」と。
心の支配権を他人からあなたへ。

ほんとにそこ。

そこに宇宙とつながる。秘伝功の道があります。
今日も言葉を変えてお伝えできて感謝します。
おやすみなさい。




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