Nicotto Town


グイ・ネクストの日記帳


誰か私を愛してくれ・・・という本音と7つの大罪


「誰かわたしを愛してくれ」

求めても求めても、ええ、きっとそれは手に入らないでしょう。

いや、手に入ったとしても際限無く求めてしまうからです。

「暴食」あくことなき欲望、飢え、飢餓感。

そこに一輪の花を咲かせるとしたら。

「わたしはそんなわたしを愛してる」

最初は小さな花でしょう。

ですが、それはいずれでいいのです。

愛の大河となって、芽吹くまで唱える。

唱え続けたい。

「憤怒」
愛を与えてくれなかった「世界」への「逆恨み」
これがどうも、恥ずかしい事ながら

600年も前の前世から続いているようなのです。

「色欲」
愛を与えてくれなかった「異性」(母親含む)への「逆恨み」、「恨み、怨念」
これもわたしにはあると言えるでしょう。

で、おどろくことに「暴食」がわたし自身の起点となるようです。
「嫉妬」と「傲慢」
他人を妬むのも、相手を見下すのも、「誰かわたしを愛してくれ」
という「暴食」が起点です。
「怠惰」
「誰かわたしを愛してくれ」と、叫ぶわたし。そう叫びながら惰性で怠けるわたし。怠ける事で「愛を与えてもらえると」期待するわたし。
そんなわたしがいてもいい。

すべての起点は「暴食」にあります。そう、それはわたしの場合。

あなたはどうでしょうか?

7つの大罪をもとに自己を振り返る。

そして己の起点となる「大罪」を知る。

知ったわたしはしあわせを感じています。

「誰かわたしを愛してくれ」

だったら種を蒔きましょう。

「わたしはわたしを愛してる」

世界樹ユグドラシルのように大きく育つまで。

 

わたしは種を蒔き、養分を与えましょう。

「喜んで生きて来ましたか?」

死んでそう聞かれる時に。

ええ、信じなくても結構です。無へ帰ると信じている人はそう信じていてください

ですが、わたしは

そう聞いてくれる「本体」がいると知っています。

喜んで死にたいのです。

だから。

喜んで生きて来ましたか?と、聞かれたら。

「はい、たくさん喜んできました」と、元気に迷わずに答えたいのです。

あい




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