Nicotto Town


グイ・ネクストの日記帳


恐怖に勝つ?それとも乗り越える?ただ認める


恐怖に出会いたく無くて

自分を飾り、話す言葉まで用意して・・・

お見合いしたけど???

何でしょうね。

結局のところ、喜べ無くて。

それどころか相手にも気に入られず。

何をしているのやら。

それに「心を開く」という目的も達成できず

しっちゃかめっちゃか。

酷い有様です。

それでついつい。

久しぶりに内省日記を書いてみました。

内省日記にはこのブログにも書けない事を書いております。

ホントに素直な気持ちたちです。

3ページほど書くと落ち着き

「無力でもいいじゃないか」

という結論にたどり着いた。

「ああ、そうだよね」

そう納得できた。

ボクは見合いに失敗したのかもしれません。

でも。

ボクが人生を楽しむ術を失ったわけではありません。

小説を書いています。

いろいろ思ったのですけど。

小説は天から降りて来るモノと理解しました。

ストーリーは考えて生まれたりはしない。

ただ「想い」はあるのです。

これを書きたいって言う想い。

黒き狼の魔王日記~たしかワレ魔王なんだけど~

魔力感知で街全体、国全体を見る事ができる黒き狼が視ている世界を舞台にした物語です。

競合他社はおりません。

この形式での小説はボクだけです。

受け入れられるか知りません。

ただ10万字以上を目指して今回は書いてみたいです。

ここでも恐怖はありますね。

あー恐怖って案外身近にあるんですね。

書けなくなったらなったで、書けない自分と一緒に人生を楽しむ。

「書きたい」って思えるまで。

ピアノの森って作品があります。
ピアノが、雷が落ちて燃えてしまう。
主人公はピアノから離れて生活をするけど。

路上で用意されたサーカス団のピアノを弾いてしまう。

「ああ、あああ、こんなにも自分はピアノが弾きたい」

記憶からの抜粋なので

主人公だったのか、ヒロインだったのか忘れましたけど。

そんなシーンでした。

恐怖に出会うたびに、拒絶、認知、受容を繰り返す。

恐怖って奴は影のようなモノです。

こっちを否定してくるけど

本音は「手をつないで一緒に人生を歩いて欲しい」

そう言っている。

内省日記を書いて

また影と手をつなぎました。

ああ、そうだよな

って。

また歩きます。

「本当に悲しい、つきかえしたい。」

そういう強烈な想いこそ

認めて

受け入れて

一緒に歩く。

あい




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