Nicotto Town


グイ・ネクストの日記帳


ある本を読んで


マキノ出版 奇跡が起きる光の絵 Chie Art著。


p32 R1(右側から1行目)~R3まで

出来事にフォーカスせず
自分の反応を見つめる。

困難とは「確認作業」のようなもの

この3行に感銘を受けたわけでは無いのだけれど、

読む人が読むとよく分からない文章なのかな。と、わたしは思う。

出来事は分かる。日々の出来事、自分の中で印象に残る出来事。

心が「反応」してしまった出来事。

そういうのを拾い出してみる。

わたしの場合、今日1日を編集してみると

反応した出来事は?

腹が立つ人に腹を立てた行動をしてしまった事ぐらいだろう。

自分よりも48年も年上のお客様だけに。

いかんいかん。と、自制した瞬間でもある。

わたしは「相手を認める」という事を試みた。

正確には・・・相手を喰いちらかした後にだ。

「怖れ」が先に反応している。こいつ嫌いって。

だから先にイメージの中で、心の中で、喰い殺してしまっている。

その後で・・・あーうん。その自分を「確認」する。

あーうん。そうだよな。相変わらずだけど。これこれ。って。

そうすると「愛と光」の存在・・・本体からの導きが始まる。

もっと言えば「確認」作業からすでに「本体からの導き」は始まっていると思われる。そんな作業は人間の脳にはおそらく無理と思われる。

導きたまえ。言霊(ことだま)かもしれない。

それはさておき。

相手を認める。

そうして行く事で、平安を保ち、落ち着いて仕事に専念できた。

さて、だいぶ話がそれた。

フォーカス?焦点を合わせる。まあ、そういう理解をしている。

日々の出来事に、自分はどんな反応をするのか。

わたしで言えば、嫌いな人に出会って、嫌いな奴だからいなくなってしまえ。そう思った自分がいる。という自分を「確認」する。

確認すると・・・愛と光の存在たる「本体」が「答え」を教えてくれる。

「本体」そこには全てがある。

未来予知さえも「当たり前」。

わたしは未来予知を今年に入って何度か体験している。

いちばん覚えているのは体温計事件だろう。

地元の薬屋さん、ドラックストアで、体温計が売り切れ続出。
緊急事態宣言が出される1週間前ぐらいだ。

2人の職員で、地元のドラックストアに体温計を3つ買い出しに。

買えたのはわたしだけ。それも目標の3個を。

1つは陳列間違いされていたドラックストアを未来予知にて、見つけだし、その後、30分かかる市外で、体温計を当日仕入たばかりのお店で、2つを一緒に、たまたま一緒にいてくれた友人と購入した。購入した代金は後日、会社から支給される。

未来予知をわたしは雲の形で受け取った。雪の天使の恩恵などと思っている。

雲の形が指し示す、方角とイメージ。それがわたしの未来予知体験だ。

未来予知は「本体へ戻る」と、教えてもらえる。

わたしの会社がどうしてもコロナ対策で体温計を求めたから、わたしは本体へ戻ってみた。

「愛と光」がわたしたちの本体。

何だかずいぶんと・・・「怖れ」に、心のコントロールを渡してしまっていた気分だ。「怖れ」。

それもまたわたしなのだ。

手を離さず、認めてやる。

いちばん怖いのは「光」。

だから入口は闇の方がいい。

逆じゃないかって思うかもしれないが、わたしは闇を認めるところから始めている

いちばん怖い「光」もその後で、認める事ができるから。

もちろん、光から認め、闇をあとから認めるという事をする人もいるだろう。

わたしはそれをやると抑圧してしまうので、わたしの場合は闇からが正解だ。

光で闇を消そうとしてしまう人だ。

罪さえも。

罪というモノは消えたりはしない。

心の傷も消えたりはしない。

わたしたちの意識では・・・決して消せない。

じゃあ、時間が解決なんてしてくれるわけ、無い。

精神病を薬で治す???

それは決して消せないって知らない人が、言う世迷言だとわたしは思う。

巨大な壁を。

たった1人で、壊せないように。

心の傷、罪悪感をいやす、ばんそうこうは存在する。

絆創膏(ばんそうこう)は存在する。

心から流れる血を止めて、一緒に「確認」すればいい。

認める。

みとめる。

ああ、世界を呪う記憶がある。

ああ、他人にバカにされた記憶がある。

ああ、他人を傷つけた記憶がある。

そう、確認すればいい。

そして、悲しみよ、ありがとう。

そう、感謝するなら。

本体。大いなる何か、愛と光という超常存在は・・・

初めて「メモリー」を・・・記憶を

消してくれる。

そしてわたしたちは「本体」につながる。

大いなる何か、愛と光そのものに。

本体がどうやって消すかなんて???

わたしたちには分かるわけが無いし、わたしたちという意識では決して分からない

わたしたちという意識では心の傷も、罪の意識も消せはしないのだから。

ここでお釈迦さまなら「わかるかい」って言われるかもしれない。

今日はいい日だ。

あい




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