英・仏の住宅価値
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- 2012/05/29 09:54:32
日本の住宅は、新築の時はものすごく高く、10年もすれば、家の価値はなくなり
土地だけの評価になります。
フランスは、何年経ってもあまり、住宅の価値は落ちないので、
土地付き一戸建てを手に入れようと、若い人達も共働きで頑張ります。
フランスでも、イギリスでも、古いお家に手が加わると、価値が上がるので、
お値打ちな中古物件を買い、半年～1年くらいかけて、土日にリフォームをし、
転売しては、また中古物件を買って、リフォームと転売を繰り返し、財産を築く人もいます。
日曜大工を趣味にする人の多さを反映しているのか、あちらのホームセンターを覗くと、
バスタブやシンク、各種蛇口など、家が一軒自分で建てられる程、
建材が豊富に揃っています。
主人の知り合いは、サラリーマンをしながら、転売で財産を築き、今は８軒の家持ちで
７軒は賃貸にし、高級住宅街の１軒は自宅にしているそうです。
私達から見ると、リフォームが趣味なのか、会社が趣味なのか分かりませんｗｗ
羨ましいかぎりですｗｗ
人に貸してる戸建が、7軒もあるなんて、羨ましいですよね。
家賃収入だけで、生活できちゃうもん(^_-)-☆
日本でサラリーマンがこんな生活送ろうと思っても、
宝くじに当たらなくっちゃ無理ですね(#^.^#)
お誕生日おめでとう。
Ｐ物プレしたかったけれど、私はほとんど非課金者で
たまに娘にプレしてあげる程度なので、ごめんね。
15人プレですが、私はいいですよ～～～。
人数に数えてもらえればと思って、名前書いたの。
でも、お水とステプは行ける時に、届けますね(^_-)-☆
壁紙が選べるっていいですね。
マンションの壁紙って、一番安い白って相場がきまってますもん。
でも、リフォームも自分でやれたら、もっと楽しいでしょうね。
私が以前、安く仕上げるために、自分で色々考えて飾り付けをしたときに
時間はかかっても、本当に楽しかったですもん。
絵を飾るのだって業者に頼めば、ピクチャーレール取り付けるだけで
3万円もとられるから、使わなくていいように考えたし、
ランプの取り付け、配線の知識とか、一生懸命調べて勉強になったし・・・。
ああ、もう一度いじれるだけ、いじってみたいわ～～～ｗｗ
壁紙などのアレンジができる物件があるとか…
古くてリフォームが必要な物件でも、契約者に
リフォームに参加してもらうものが人気(^-^)
実際に住むひとに参画してもらった方が、
愛着もわいて大切に住まれる様ですね。
日本の住宅の価値観も、今後大きく変わりそう(^-^)
ほんともったいないですよね。
靴履きで登る床でもないのに、湿気が多いから、
白アリには注意とか、気を使わなければならず、
10年も経てば、正直、お風呂などの水回りはカビが生えているのでは・・・
これからは、湿度に強く、長持ちする家を建てて欲しいなと思います。
南フランスは乾燥しているので、あまりカビを気にしないし、
水たまりもあちこちにないので、蚊などが殆どいず
夏でも網戸無しで、窓が開けっ放しです。
湿度がないので、木陰に入れば、気温がすっと下がり、
エアコン無しですごせる快適さ・・・日本の家は過酷な外気から
住人を守る為に、直ぐボロボロになっちゃうのかもｗｗ
夜中に蛇口がぶっ飛ぶ？？？？ そ・それはすごいですね。
一応水道栓ついているのでしょうから、止水はできても
夜中に水浸しになった部屋を、片づけるのって嫌ですね。
私の知っているヨーロッパの人達は、日本の何の変哲もないマンションを
本当に個性豊かに変えていました。
日本人だったら、ただ家具をおくだけでしょうけれど、
こんなアレンジが出来るんだって、とてもインパクトが強く残り、
私も、結婚後、住んだマンションの部屋を、あれこれいじって、
来た人にすごい！と驚かれたことがありますｗｗ
やっぱりその人種の習慣は、どの国へ渡ろうと
受け継がれていくのですね(^_-)-☆
私は、日本のマンションの、ただ白い壁とか、
面白みのない部屋の構造は大っ嫌いで、
壁に絵を描いてやろうかと、思ったことがあるのですがｗｗ、
家具を入れてしまった後なので、諦めましたｗｗ
インテリア雑誌を見ると、こんな部屋に住みたいと憧れますが
主人と私は全く趣味が異なるので、家具一つ意見を合わせるのも
大変です。 その点、フランスのマンションは、
デザイナーが家具を設置してくれていた部屋なので、
私の好きなインテリアが置いてあることもあり、
ものすごく、寛げます。
（一応、主人は私と娘が好きそうな部屋ということで、そこに決めたらしいですｗ。
私が、このアート素敵だから、日本に買っていきたいと、お部屋のインテリアを指していっても
そんなの要らない。俺の趣味じゃないもんと言うので、笑えます。
私なら、趣味じゃない部屋に暮らすのは嫌ですが、殆ど会社に居て、期間限定で済む主人には
目をつむることが出来るようですｗｗ）
日本は、戦後政府の意向で、住宅を増やすことをしていましたが、
土地が少ないのと、今は十分な住宅が建っているので、
リフォームをして売る方向に変えて行く方向に変わると、
インテリアコーディネートの授業で習いました。
初物好きの日本人に、リフォームして売り出すのは
すぐには受けいられないかもしれませんが、
なるべく頑丈な家を建てていてくれないと
中だけ綺麗にしても、骨組みが歪んでる、
床が傾いてきた～なんてことになりそうですねｗ
壊してはつくり。。。なんかもったいない
家の頑丈さが違うので、リフォームもやりがいがあるそう。
ただし、年期がはいってる分、夜中に蛇口ぶっ飛んだりと、いろんなハプニングもあるそうで。。。
イギリスにしろ、フランスにしろ都市は遺跡と共存してるようなものやから、
家に対する価値観も日本とはぜんぜん違いますよね。
最近の日本のお家は、2・3日で、積み木みたいに
出来てしまって、味気ないですね。
中身も代わり映えしないし、コスト削減とはいえ、
長く住む家がそんなのでは、やはり悲しいなと思います。
北海道のマンションは、数年経つと、資産価値がなくなってしまうんですか？
大金をはたいて買うのに、あまりにも・・・ですね。
初物だ～い好きな日本人の性格を、少し変えないといけないですね。
イギリスへは5年ぶりなのですか・・。
それは、それは楽しみですね。
今年はロンドンオリンピックもあるから、街並みも綺麗にされているでしょうし・・。
上のお話は、実はイギリス人のお話なんです。
やっぱり日曜大工が大好きで、こつこつと
納得いくまで、造り込むみたいですね。
フランスの知り合いにも、家の外観だけ造ってもらって
あとは、夫婦で土日にホームセンター通いで
少しずつ造っているそうです。
もう1年にもなるのですが、まだ出来上がっていないとか・・・ｗｗ
日本では考えられないことですが、あちらでは普通のことなんだなと知り、
色々な話を聞く度に、本当に思い入れのある家を建てられるチャンスがあるなんて、
すご～く幸せなことなのでは？と最近思います。
ほんと、30年で建て替えって、厳しいですよね。
それまでだって、外装だの床だのペンキ塗り直したり
張り替えたり、沢山修理費かかるんだもの。
地震大国なのに、そんな家に住んでいると思うと
怖い気もします。
ん～。でもあちらは、地盤が安定しているから、
石で造っておけば、長持ちするのかな・・・。
湿気の多さは痛感します。 マンションの上階とフランスの乾燥した気候で
過ごしたから、今実家にいると、足が重くて、病めるような気がします。
家の輪郭だけ建ててもらって、内装をすべてする人もいるんですって・・。
だからマンションに住みながら、土日にせっせ、せっせと
あーでもない、こーでもないって、造っていくんですって。
日本のパネルを組み立てて、すぐ出来上がり、
どの家も同じという味気ない物よりも
全て自分の好みで造れるって、面白いかもしれないですね。
だって、旅行でも用意して、想像している時って楽しいから、
お家も、出来上がるまでが、とても楽しいのでは・・って思います。
18段・・・おやゆび姫とすずらんが人気なんですか。
教えてくれてありがとうヽ(^。^)ノ
このサラリーマンを真似るなら
美珠亜さんは、イギリスやフランスに渡らないといけないですねｗｗ
日本では、決してこんな風に価値が上がったりしませんもん。
私も内装いじったりするの好きだから、やってみたいな～＾＾
結婚したら小さな中古の家を買って、家族が増えたら大きな家に買い換えるのだとか^^;
その彼も、日本で結婚して中古の一戸建てを買ったんですよ
それで聞かされるのは、毎週の日曜大工のお話^^;
壁をペンキで塗り替えたとか、瓦を葺き替えたとか、水周りの配管をきれいにしたとか・・・
楽しそうでなんだか微笑ましいのだけど、
素人のリフォームで、どこまで綺麗に仕上がっているのやら^^
文化を大切にするからですかね。
日本では利便性を追求すのと、建築法、特に建蔽率が問題になってきますね。
また資産価値が落ちるのは固定資産税の問題も絡んでくるのですが、原価償却が他の国より早いからではと考えます。（建物だから建設仮勘定ですかね？）
最近の日本の住宅用土地事情を考えると、大地主が税金対策に８０坪位に小分けして少ずつ売り出しているので、小さい家を建てるしかなくなり、昔のような平屋の建物を建てにくくなっていると言うのもあるとおもいます。
良いかもしれないけど、世紀を超えて使うという発想自体が無いので
しょうね。
マンションと称する集合住宅など、東京辺りはまだ良いとして、北海道は
何年か経つと、資産価値ほぼゼロと考えた方が良いのです。
お家のリフォームはいっきにではなく数年掛けて
作り上げています。
そして不思議なのが、古い家ほど価値が高くまた
室内の扉や床などもその古きものに価値を見出すようです。
その友人と何度かホームセンターに行ったことがあるのですが、
扉一枚にしても相当悩み、あ～でもない、こぉ～～でもないと
手元のホーム雑誌を見ながらスタッフと相談しています。
狭かったダイニングを裏庭（といってもかなりの大きさがあるので）を
ちょっとつぶして２０畳ぐらいにしたりと日本では考えられないような
リフォームをしますね。
さて５年ぶりに来年はロンドンへと行く予定ですが、
どんな風にかわっているか楽しみにです♪
日本は木と紙を材料に多く使っていて、湿度が高いから持たないというけど差がありすぎな気がします。
30年で建替えなんて外国じゃ考えられないんでしょうね～；；
こっちでは中古住宅なんて二束三文！
ヘタしたら土地だけの方が高く売れちゃいますもんね～～（＞＜）
それで財産が築けてしまうなんて！！
その人は、賢かったんでしょうね。
そうそう、黒ガチャ１８弾ですが、
すずらんは、妖精のお洋服の中で、一番人気みたいです。
目玉と一番人気の普通品服をひいてしまうなんて、
さすがだな～と思ってしまいました。(笑)
そうだったんですか！初めて知りました・・・（´・ω・｀）
話が変わりますが、そのサラリーマン凄いですねｗｗ
お母さんにその話をすると、「そのサラリーマン凄いねぇ～！将来美珠亜も真似しなさい！」（美珠亜はもちろん仮名です☆）と、言われましたｗｗｗ