お題 上半期の大ニュース
- カテゴリ：ニュース
- 2016/06/26 11:11:49
珍しく真面目なブログなので、読み飛ばしてねｗ
う～ん。これは何と言っても、英国のEU離脱でしょうか。
英国は自国でやれるという自信があり、ギリシャやスペインなどの
借金国の負債を背負うのは嫌と、EUに属していながら、ユーロマネーだけでなく
自国のポンドを捨てなかった国なので、離脱すると私は思っていました。
主人は、英国は残ると思う。まさか離脱なんてしたら、EUだけでなく
世界経済も巻き込こんで、大変なことになるだろうし、そんなに馬鹿じゃないだろう
もし、離脱したら、日本は円高で大変なことになるよと言っていました。
昨日、フェイスタイムをしたときに、いや～っ、まさかまさかの離脱とは・・と
本当に驚いていました。
主人の予想通り、急な円高になったため、ユーロでお給料をもらい
あちらの銀行に貯蓄している主人は、日本円に換算すると
たった一夜で、貯蓄がものすごくマイナスになったと嘆いていました。
う～ん。英国のEU離脱は、それだけに留まらず、スコットランドの独立や
アイルランド、北アイルランドの分裂も引き起こす発端になりそうです。
英国連邦だけでなく、その他の国のEU離脱も巻き起こしかねないという
まさにパンドラの箱を開けちゃった( ﾟДﾟ)状態。
パンドラの箱の底に、希望が残っていますように・・・・。
読んできました。すごく良いブログでした。
子供に荒らされたって書いてあったから、何かなと
全部のコメントを読んで、大笑いｗｗｗ
ものすご～く、良いブログだったのに、押し入った移民を連れ戻しに、
各国が異議を申し立てていましたねｗ
ああ～なんとなく同意見すぎてｗ
レインさんとこの上半期ニュースも見てくださいねｗ
最後は子供にあらされましたが。。。
MU-MUさんも大変ですね。旦那様のご両親はまだ働いていらっしゃるのかしら？
そうでなければ、年金で娘を養っていることになりますね。
義理のご両親がなくなられたら、義姉さんはどうする気なのかしら？
MU-MUさんと旦那さんと娘さんが、一度家を出て、他で暮らしてみるのが
立場を一番理解してもらえる方法かもしれませんね。
ありますね。
気持ちはわからなくもありません。
日本も、在日と生活保護など、他国に比べたら少ないかも知れませんが、矛盾を抱えています。
豊かさが背景にあれば、多少の矛盾も抱え込めるのですが、そういう余裕もなくなります。
個人の家庭でも、潤沢な不労所得があれば、家族の中にフリーターがいても優しくなれるのでしょうが、
キツキツの生活の中、贅沢を覚えたフリーターがいれば、ましてや私の娘を貰ったらいいんだ。と
言っている小姑がいれば、寛容な気持ちも少なくなり。。。
おっと、自分の家の愚痴になってしまいました。
新興国として豊かさを手に入れながら、いつまでも自国の利益のみに追及する国が背景で圧迫している
ようにも思います。
先見の明が素晴らしい旦那さんが、通貨のリスクヘッジをされていなかったことが意外です。
長い目で見れば、また元に戻ってゆきますよ・・・。
アメリカと違って、それぞれの国にそれぞれの首相や王様、女王様がおられるのですから、
一つの国のようには、あくまでも絵に描いたぼたもちですよね。
得するのはドイツだけかな。ドイツは一国だけならマルク高になって、輸出がままならない
ですものね。低迷している他のユーロ圏の国が、ユーロの価値を下げてくれているから、
ドイツが助かっているんですよね～。
娘やｗ、ほんとにそうね。100円で安定してくれると嬉しいのだけれど・・・
お小遣い程度なら、10円20円替ったってと思うけれど、これが結構な額を
日本円に換えようと思うと、何十万が一瞬で消えてしまうわけで、あな恐ろしや～！
そうなんです。給料がユーロなんですよ～ｗでもって、ドイツなどはお金を引き出したり、
送金すると結構な手数料を取られるので、大変なんですよ～。
日本にいる私には、決まった生活費を日本円で振り込んでくれるんですが、
主人は為替の具合の良い時に、日本円に換えて自分の日本の口座に送金しています。
ユーロ解約してよかったですね。寄せ集めの国はやはり基盤が弱いです。
アメリカは寄せ集めの州ですが、一国であり、一人の大統領がリーダーとして
存在するので、それぞれの首相やら王様、女王様がいる国の寄せ集めとは違いますものね。
これから、どうなっていくのでしょうね・・私達は、歴史が動く真っ只中に生きているんですね。
心配なのは、イギリスが抜けると、NATOの力が弱くなることですね。
テロだの、どこぞの国の横暴に立ち向かう戦力が弱くなると
世が乱れまする～～～。
アウトランダーのドラマを見たので、スコットランドが英国から
独立したい願望はとても分かります。でも、実際独立したら、
どうやって国を維持していくのでしょう・・・。
まさしくハムレットのセリフ To be or not to be.それが問題だ！ですよね～。
詳しい情報をありがとう(^_-)-☆
ユーロは、日本との為替の都合の良い時に
主人が送金しているのですが、今回は離脱すると思っていなかったようで
油断したようですｗ
英国のサッチャー元首相は、EU加盟を反対して失脚したのですよね。
私には彼女の主張が正しかったように思えます。
参考→http://bylines.news.yahoo.co.jp/bradymikako/20150709-00047340/
円って100円ぐらいで安定してるのが良い気がします
しかしLilyさんの旦那さまのお給料はユーロなんですね。まぁ派遣先ですぐ使えるようにという事なんでしょうが…裏目に出ちゃいましたね（－－；
それは影響が大きいですね。私は、遊び半分でユーロの外貨預金を
持っていましたが、一月ほど前に円に換金しました。大した額ではあり
ませんが、ちょっぴり救われたかな＾＾。
英国の離脱は半々だけど、やっぱり残留かなと思っていました。いざ
離脱となってもそれほど意外とは思いませんでした。ポンドを残していた
こともそうですし、過去の大英帝国の栄光にこだわる国だと、思って
いたし。ＥＵに加盟していたことがむしろ不思議なのかと・・。
まあ、何だかんだと言っても、世界に混乱を巻き起こしたことは確かですし、
迷惑な選択でしたね。
イギリスの製品が安く買えるのも魅力ですが、デメリットの方が多いでしょうし・・・複雑ですね。
確かに、英国が分割になるかも との予想も出てきていますね。
どっちみち他国にも影響なしにはすまないでしょう。
2017に大統領になるマリーヌ・ル・ペンさんですが
フランスも離脱した後に二重国籍を廃止します。
移民は20歳以上の帰化が必要で帰化が無いと生活の保護が求められません。
イギリスもフランスの二重国籍廃止に続くようで
外国からのテロは無くなるもようですが・・・自国民のテロはわかりません。
EUからの離脱とともに国籍を多く持つのは出来なくなるもよう～
ユーロですがベイルイン式が今年の新年からユーロ圏では始められるようになっているので
預貯金の保護をお考えなら日本へお金を移されるコトをお勧めします。
ドイツ銀行の負債は6京円なので
ドイツの銀行にお預けされていると預金が銀行の破たん回避に使われる可能性が高いので・・・
すみません。コロの浅知恵でぇ～