Nicotto Town



香りについて教えてください

最近、日本の製品も香りを重視して、洗濯石鹸やボディーソープなど
色々な種類が出ています。
今、オーデコロンに限らず、香りのことについて調べているのですが、
もし、面白い情報があったら、教えてください。

詳しく知らない方も、好きな香り、どんな時に使う、どこでなどでも結構です。
よろしくお願いします。

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2016/11/14 08:31
ひふみさん

うわ~っ、すごい映画があるんですね。
人間から香りを抽出・・・こ、こわい
でも、香水って、その人の持っている体臭や体温、汗などで
香りが変わるんですよね。そして、昔の香水はクジラだったっけ、かなんかの肝脂に
香りを定着させるというものだったから、人間から抽出・・・というのもありえるのかな・・

今、体内から薔薇の香りを醸し出すキャンディーがありますね。
体内に回るころには、虫歯になりそうという気が・・・・ww
でも、肉類ばかり食べると、汗や体臭がきつくなると聞いたことがあるので
やっぱり食べものは大事でしょうね、フランスなんて食べるサラダ用の花があるくらいですものね

ひふみさん、おもしろい話をありがとうございました。
私も大体のストーリーは、頭の中でまとまったのですが、推理小説にするか、
普通の恋愛からんだ小説にするか、主人公を男女どっちにするか、迷い中です。
ひふみさんが教えてくれた人間から抽出まではしなくても、ちょっと危ない人体実験を
考えていたので、それをどこまで発展させるか迷いどころです。


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2016/11/13 12:27
こんにちは♪
この記事を読んだとき、以前観たフランスの映画を思い出しました。
特別な嗅覚を持ったパヒューマーが、究極の香りを作る為に連続殺人を~というお話ですが、ご覧になったことがありますか?
お花からの香りの抽出はもちろんですが、人間から香りを抽出するところまでも映像になってます。

これ→https://youtu.be/j7Om4MdsP1Q

そういえば~楊貴妃がとても良い香りを放っていたという話もありますね。
日本では、昔の売春を生業とする女性たちがあそこの匂いをよくするために食していたものがあるとか何かで読んだことがあります。かなり前だったので何で読んだか忘れちゃった~w
調べてみたら面白いかも?
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2016/11/10 19:09
ティーツリーオイル  メモ用

先住民族のアボリジニの間では何千年もの間、この葉を砕いてケガや皮膚の治療などに使われてきた。1920〜1930年代には各国で研究が行われ、第二次世界大戦ではティーツリー油(ティーツリーオイル、英: Tea tree oil)がオーストラリア兵の救急箱の常備薬だったが、合成薬品が登場してから注目を奪われた。その後、伝統医学への関心の高まりと、副作用が比較的少ないことから、近代的な医療からも注目が再燃した。精油には抗炎症作用、抗ウイルス作用などが認められる反面、近年では副作用も報告されている。ティーツリー油は、アボリジニが利用した方法と比べ物にならないほど高濃度の化学物質であること、偽和精油の流通や香料使用の増加で感作性が上がっていることに注意を払う必要がある。(感作とは、生体を抗原の再刺激に対して感じやすい状態にすること。)

フトモモ科の植物は自然に化学種(ケモタイプ)が生じてしまうため、産地による成分の差が大きく、同じティーツリー油でも薬効に差がある。オーストラリアには精油の品質規格があり、成分調整が行われ質は比較的安定しているが、ニュージーランド産は製品ごとの成分の差が大きいため、アロマテラピーに利用するのは難しい[1]。

アロマテラピーの書籍では、科学的研究がなされた薬効と、未検証の薬効が混在して喧伝されている。

ティーツリー油は、0.5%から1%未満の濃度に希釈した場合でも、幅広い種類の細菌や真菌に対して強い殺菌力がみられ、タンパク質に直接はたらくため耐性菌も発生しにくい[2]。精神安定作用があるとされ、花粉症に利くともいわれる。

補完・代替医療に精油を用いたり、石鹸や洗浄剤へ配合するなど幅広く使われている。フケを防止するためのティーツリーが配合されたシャンプーもある。歯周病、消毒、傷、火傷、カンジダ、白癬など菌が原因とされる疾患の殺菌を目的として全身に広く用いられる。防臭効果もある。火傷や関節痛の痛みを軽減する。咳や風邪の場合に精油を希釈して内服する例もあるが[3]、近年では世界的に精油の内服はほとんど行われない。液状ではなく香りの状態で、院内感染の原因であるメチシリン耐性黄色ブドウ球菌を殺菌する[3]。

自然の抗真菌薬として、口角炎などに民間療法で用いられる。
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2016/11/10 19:09

口腔内のすぐれた殺菌作用や口臭予防作用があり、入れ歯の殺菌剤としても有効であった[4]。ヒトから採取した歯垢にティーツリーを混ぜ、ティーツリーを除いてから培養し10種の菌を観察した結果、ティーツリー1%濃度の液では99.9%が殺菌され、原液では全く菌の発育が観察されなかった[5]。口腔細菌の発育を抑制し、歯垢形成を抑制する[6]。ティーツリーを配合した歯磨き剤や洗口剤がある。

精油の臨床研究は、主に足白癬に関するものである[1]。水虫や魚の目、タコなどの足の症状60例に対し、38例が顕著な効果、20例に良好な効果があった[7]。にきびや口腔のカンジダ、皮膚のカンジダ、皮膚炎・湿疹、ヘルペス、爪・股・足の白癬に用いられ、被験者50名のうち1名を除き、症状の完治か顕著な効果があった[8]。また、医薬品よりも副作用も少なかった。

膣の感染症に有効であった[9]。

毒性[編集]

比較的毒性は低いと言われてきたが、皮膚感作性が近年数多く報告されている。ティーツリーに含まれる1,8-cineole(シネオール)による過敏症は一般的であり、オーストラリアの精油の規格では1,8-cineoleの含有率を低く設定している。また、精油のアレルギー性過敏症は30症例以上報告されており、新鮮な精油でも弱い作用であるがアレルゲンとなりうる。光酸化作用で生じた分解産物はアレルギー性接触皮膚炎の発症原因になると考えられている。また23カ月の乳幼児で市販の精油10ml未満経口摂取した際に、30分後に錯乱状態になり歩行困難になった例がある(摂取後5時間以内に回復し、翌日退院している。)内服による蕁麻疹、好中球増加症、倦怠感、眠気の報告もある[1]。1,8-cineoleの高い精油には、ユーカリ油と同様の毒性を示すものもあるが、ユーカリ油では呼吸障害、昏睡の他に死亡例も報告されているため、注意を要する。

ペット向けアロマテラピーで利用されており、動物の中毒事故も多い。ティーツリーを始めとするメラルーカ属の精油を、犬や猫といったペットに外用した際の中毒症状が、獣医師により多数報告されている。典型的な症状は、沈鬱、衰弱、協調運動失調、筋肉の震顫で、四肢の麻痺も見られる[1]。
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2016/11/10 19:06
ミントさん

私はあまり香りの材料に詳しくないんです。
でもローズオイルを一滴抽出するのに、薔薇を40~50本必要だとか
そんな使えないことに興味を持ったりしていますw
カモミール、ローズマリー、レモングラスから、とっても爽やかで、
少しサワーな自然の香りを、ミントさんは好まれるのかなと想像しました。
ユーカリオイルを床掃除・・いいですね。フローリングなら使えそう。
ミント系は虫よけになるんですね。へぇ~っ ( ..)φメモメモ
ティーツリーを洗濯の最後に入れる・・抗菌作用があるんですね。調べてみました。でも、アレルギー
反応が出やすいそうなので、肌が弱い人は要注意だそうです。

ミントさん、すごく勉強になりました。ありがとうございました。

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2016/11/10 16:57
アロマオイルが大好きです♪かわりに香水はちょっと苦手です(^^ゞ
カモミール、ローズマリー、レモングラス、ネロリetc.
ユーカリオイルをフローリングのふき掃除に使ったり
ミント系は夏に虫除け替わり
ティーツリーを洗濯の最後に入れてみたり
でもきっとLilyさんのほうがお詳しそう^^
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2016/11/09 20:29
ハルさん

名前が面白いので、調べてみました。 通りの名前なんですね。
名前だけで、ネタが浮かびそうw
自分で、香水を作った時は、薔薇をベースにして作ったのですが、バニラを入れすぎて
甘ったるくって、娘行きになりましたw
フランスの調香師が私をイメージして作ってくれたのは
「夜間飛行」に近い香りでした。
「夜間飛行」はこんな由来があります。
1933年、ジャック・ゲランによって生まれた名香「夜間飛行」。友人アントワーヌ・サン=テグジュペリの小説にヒントを得て創作されました。当時の著名な女性パイロットであったエレーヌ・ブーシェのように、女性らしさを失うことなく、男性中心の社会でも自分の立場を貫き、冒険的で志のある女性に捧げられた香りです。

ハルさん面白い香水を教えて下さってありがとうございました。


以下メモ
パッサージュ ダンフェとは「地獄通り」の意味で、ラルチザンの本店がある通りの名前を由来。

調香はオリビア・ジャコベッティ。透明感のある、軽く繊細な香りが得意。オーガニック素材だけで作った香りなんかも手がけるチャレンジャー。
ジャン・クロード・エレナ氏と並んで日本で人気のある調香師。

パッサージュ ダンフェは物騒なネーミングとは裏腹に、イノセントでミステリアス。不思議な引力を秘めた魔性の香りがキャッチコピー。
つけたてからひっそりと穏やかな香り立ち。
調香にホワイトリリーとありますが、トップノートにほんのりそれっぽい香り。

香りのメインはフランキンセンス(乳香)で、ふんわりとパウダリーなムスクと、シダーウッドっぽいダークな余韻のある木の香りと調和して香る。

ムエットでは辛さのある石鹸のような香りと感じたのですが、肌に乗せてみるとフランキンセンスが強く出ました。

ラストノートはホワイトムスクが残る感じ。ムスクの感じはラルチザンの共通香っぽい。
持続はあまりしなくて、3時間ぐらいでほんのりとしたムスクが残る程度。

全体的な雰囲気は穏やかで主張が少なく、つけていて邪魔にならない。
ユリの香りというと女性向きかと思いますが、実際はほとんどフローラルを感じない、甘さもあまりないのでユニセックスで使える香り。

海外でインセンス系とされている香りは、日本人が考えるお香の香りというよりは、フランキンセンスの香りが多い。
インセンス=教会で焚かれる樹脂系の香り。
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2016/11/08 21:53
ネタ用でしたか、これは失礼(^^ゞ
ではフランス繋がりでラルチザン「地獄通り(パッサージュ ダンフェ)」は如何でしょう?名前は地獄でもコンセプトは「天国へといざなう香り」。まぁ高いから私は手が出せませんがw
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2016/11/08 20:23
ハルさん

手づくり香水、色々調べました。わざわざ、手荒れのことを気遣って教えてくださって
ありがとうございました。
実は、小説ネタで調べているのです。
自分用の香水は、1度だけ作ったことがあります。南フランスは香水で有名な場所です。
そこで、おもしろいエピソードがあったので、交えながら書こうかと思ったのですが、
他にも面白いお話があったら、知りたいなと思ったのです。
内容は、全く違う物を書くかもしれないですけれど、ネタのストックは必要なので
思いついた時に、収集したいなと、blogにあげてしまいました(^_-)-☆


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2016/11/08 20:10
以下市販情報ではなく申し訳ないです(^^;
市販のもので好みの物を探すのも勿論良いですが、自分で好みの香りを作る、というのも一手ですよ。
精油を使った手作り香水や練り香水なら、穏やかな香りですので人混みの中でも気遣せず使えますし、香も市販よりやわらかくほのかなのでリラックスには持ってこいです。
ホホバオイルやヴァセリンを使ってリップクリームやルームフレグランスにしても◎
ネットで作り方を検索すれば手荒れ用レシピも見つかりますし、自分好みの香のクリームを使用できるのでLilyさんにお勧めですよ~(*^ワ^*)



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