Nicotto Town


二コタって癒される場所であれば嬉しいですね^^。


黄色いインコが亡くなりました


 6月26日、今日の未明、黄色いインコが亡くなりました。6年と2か月の命でした。


 死因はセキセイインコにとくに多い精嚢腫瘍というガンの一種でした。およそ2年前、その可能性は小鳥専門の獣医によって指摘されていましたが、その後何ごともなく元気に暮す日々が続いていました。ほぼ一か月前から腹が膨れてきてレントゲンにより発症が確認されました。その後も辛そうでもなく苦しそうでもなく暮していましたが、つい一週間前から急激に容態が変化し、辛そうな素振りが現れ、眠っている時間が多くなりました。

 小鳥の癌、治療法はありません。治療用の薬もありません。せいぜい呼吸を楽にする薬が有るくらいです。何もできず見守るしかありませんでした。

 最後の3日間程はケージから出るとすぐに私の手の平の下に潜りこみぐったりとして眠り込むという繰返しでした。時には2時間ほどもそのままの状態で眠らせてあげました。雛の頃は手の平の下に潜りこむことがありましたが、大人になってからはそんなことはおろか頭を撫でさせてもくれなかったのに…。最後は母鳥の羽根の温もりを求めていたものなのでしょうか。
 死の前日までは健気にも餌を食べていましたが、死んだときの体重は一週間前の41gから13gも少ない28gにまで減っていました。

 今まで何羽かのインコを看取り涙を流してきました。それぞれ個性があって、どれも可愛くて良い子達でした。とりわけ今度亡くなった子は、私が何をしていても寄ってきて興味深く見ていたり、突っついてみたり邪魔したりしていました。席を立つとすぐさま飛んできて肩に止まります。トイレなどに立って姿が見えなくなるとピーピーと鳴いて部屋中を飛び回っていました。とにかく人間べったりの子でした。それだけに失った悲しさや寂しさはひとしおなものが有ります。

 犬や猫、小鳥、ハムスター、その他どんなペットでも飼う時はいつか訪れる別れを覚悟して来てもらうことでしょう。でもいざその時が来たら、そんな覚悟は何の役にも立たず、なんの慰めにもなりません。

 今はまだ私の意識の中には黄色いインコは何処にでもいます。ちょっと振り向いたらそこにいるような、気配を感じて振り向いたらそこにいるような…。でもやっぱり何処にもいない。こんな気持ちがいつまで続くのか…。

 苦しかっただろうね。辛かっただろうね。何もしてやれなくてごめんね。でも、やっと楽になれたね。一緒に暮してくれてありがとう。たくさんたくさんの楽しい時間をありがとう。安らかに眠ってください。

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2021/07/10 21:45
前のインコちゃんが亡くなった時の事を思い出しました。
手の平の下に潜りこむって小鳥も甘えてくるんですね。
小鳥からコンタクトとって来てくれるって、
なんと愛おしい存在なんでしょう。

ポンさんが大切に育てたインコちゃん、
インコちゃんの方もポンさんとの幸せな暮らしを
もっともっと続けたかったんだと思います。

今は痛みの無い天国でノビノビと羽を広げて飛んでいますよ。
ポンさんは楽しくて懐かしい思い出と共にインコちゃんを
偲んで沢山語ってあげて下さい。
ポンさんのすぐ傍で耳を澄ませていますよ。
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2021/07/07 20:35
私も同じだったので、よくわかります。
当分何も手につかず、気を抜くと道端でも泣いてしまう日々が続くかもしれません。
ポンさんのインコはいつも大事にされて、世界一幸せです。
いつか気持ちが落ち着いたら、また出てきて下さいね。

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2021/07/01 23:23
ポンさんのインコちゃんへの愛情と悲しみが伝わってきて、
涙がでました。

自分を庇護してくれる愛情深い存在を、インコちゃんは本能で感じ取っていて
最期の苦しさをポンさんに癒してもらいたかったのでしょうね。
治療を手当てというのは、手の平から出ているヒーリングからきているのだとか。
インコちゃんは、ポンさんの手の下に潜り込むことで、楽になっていたかもしれません。
インコちゃんのご冥福をお祈りいたします。

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2021/07/01 14:48
インコさんのご冥福をお祈りします。
ポンさんのことが大好きだったんだなぁ~と思いました。
きっとインコさんも元気になりたくて
いっぱい眠ってご飯も食べていたのかと。

大切な家族のような存在がいなくなった寂しさ、わかるような気がします。
でもインコさんはポンさんの家族で本当に幸せだったことと思います。


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2021/06/29 00:07
心からお悔やみ申し上げます。
寂しいですがポンさんは出来る事は出来る限りされたんだと思いますよ
苦しみから逃れられて安らかに眠りについた黄色いインコ ポンさんの思い出に何時までも残っているのが幸せだと思います。
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2021/06/28 17:37

 こんばんは。。
 6年になるのですね。。
 とても人懐っこい感じのインコちゃんでしたね。。
 ポンさんの事が大好きだったんだと思います。
 手のひらの下に潜り込む。。きっと安心できる場所だったのでしょう。。
 痛みも和らいでたのかも。。
 まだお部屋の中に居るように思えますよね。。
 お互いが幸せな年月を過ごされてきたのですよね。。
 
 。。うまく言葉がつかえなくてごめんなさい。
 少しずつでもポンさんが元気になれますように。。
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2021/06/28 00:18
インコちゃんは苦しみの無い天に召されたのですね

心からお悔やみ申し上げます

ポンさんの寂しさを思うとかける言葉もありませんが
インコちゃんと過ごした楽しかった思い出を大切にしてください
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2021/06/27 23:15
さみしいですね><
弱ったインコちゃん
ポンさんの手の平の下に潜り込むことで
安心感を得られたのでしょうね。
インコちゃん、ポンさんと一緒に生きて
最期もポンさんに看取ってもらえて
幸せだったと思います。
子どもの頃にうちにいたセキセイインコのことを
思い出しました。
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2021/06/27 17:27
ポンさん、お悔やみ申し上げます。
辛かったですね。それにほんとに可愛い子だったのですね^^甘えん坊で人懐っこい♡
その子との暮らしが楽しかった分辛さもひとしおですね。
一緒に暮らしてくれてありがとうって、インコちゃんにとって何よりの愛情ではないでしょうか。そしてインコちゃんこそそう思っていたに違いないと思います。出来ることは全部してあげられたと思いますよ。小動物にとって人間が考える治療はほぼ苦痛しか生まないと聞きました。
最後まで見守り、一緒にいてあげることが一番なのではないかと私は思います。
私のインコが亡くなった時も突然過ぎて本当に悲しかった。ちょっとだけ、スピリチュアルな気のある友人が、いつまでも可愛かったと覚えていてくれることが供養になるのだと、大好きだったよ。。という気持ちが小鳥にとっても慰めになるのだと教えてくれました。
ポンさん、決してご自分を責めたりしないで変わらずにインコちゃんを思い出してあげていてください。きっと近くで見守っていてくれると思いますよ^^
元気出してくださいね❀
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2021/06/27 01:24
数日前に、インコちゃんの体調が悪いと仰ってましたが、、、残念です。
インコのような小さな身体にも癌があるなんて、遣り切れないです。
6年間一緒にいたから突然のお別れは本当にお辛いと思います。
インコちゃん、安らかにお眠りください。
ポンさんもどうぞ、お身体気をつけてね。
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2021/06/26 22:43
悲しいです、今は安らかにお眠りください。
と書くのが精いっぱいです。
悲しみを乗り越えていくのが人間の修行なのかもです。

ゆっくりとお休みください。
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2021/06/26 21:34
掲示板にコメントしたのですが、こちらにも書かせてください。
なついているインコは可愛さもひとしおですね。
ポンさんの事、親だと思っていたのかもしれない。
読んでていて涙がジワリと出ました。
人もそうですが動物も病気にはなかなか勝てず・・
それでもインコちゃん、最後まで頑張って餌食べてたんですね。泣けます。
愛情を沢山もらって幸せだったと思います。
ゆっくりとおやすみください。
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2021/06/26 21:16
読んでて涙が溢れてきたです
雛から育てたんですね
きっとインコさんも天に召されるとき
ありがとって言ったはずですよ
そして
また逢おねって

力落とさないでください
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2021/06/26 20:38
いつも感じていた事ですが
ポンさんが鳥さん達を とても大事に育てていたことが分かります
ペットはかけがえのない家族ですよね 
私も犬を看取ってからは動物は飼ってません 
 金魚だけ(その金魚ですら感情がある気がしますw)

亡くした時の あのポッカリ穴が開いた感は辛いものですよね・。
ゆっくりと時間をかけて ポンさんが癒されるのを待っています
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2021/06/26 19:38
すごく残念です。
心からお悔やみ申し上げます。
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2021/06/26 19:21
心よりお悔やみ申し上げます。

ポンさんにとてもよくなついてらしたインコちゃんだったのですね。
ポンさんの手のひらの暖かさ 匂い
少しでも一緒にいたかった思いは一緒だったのかもしれないと思いました。

インコちゃんにもガンはあるのですね。
インコちゃん一人で戦うよりも
ポンさんがいてくれて心強かったから
今まで頑張れたのかもしれません。

インコちゃん小さな身体でお疲れさまでした。
ポンさんも身体を休めてくださいね。

いつか二人が虹のたもとで会えますように。
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2021/06/26 18:01
インコちゃんの様子がこのポンさんの日記でよくわかって嬉しいです。
本当に人間べったり、ポンさんにべったり甘えん坊さんだったのですね。
手の平の下に潜り込んでくるなんて凄く可愛いですね~♪
つい私も涙流れてきました。インコちゃんも辛いことだったでしょうね。
ポンさんも今は気持ち落ち着かないと思います。私も初代のワンコが天国に行った後は
しばらく泣いてばかりいました。今はインコちゃんのそばにいてあげてね。
ご冥福をお祈りいたします。ポンさんもお疲れ出ませんように。
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2021/06/26 17:36
前のインコちゃんが亡くなったのは2015年…覚えています。
今のインコちゃんを迎えて6年…また旅立っていったのですね。
覚悟をしていたとしても、何度経験しても慣れるという事がない。
私も、去年最後の肉親と死別して一人になりましたから…。
数え切れない後悔と未練を重く抱えつつ、一方で空虚でもあり、
取り残されてもこの世に命が有る限り生きてゆかねばならず。
ペット…愛玩動物という言い方は好きではありません。
一緒に暮らしているのならば種族が違っていても同等の家族。
天国のすこし手前にある虹の橋で待っていてくれる!?
いや、そこは同等の命として人と同じ天国で暮らしていて欲しい。
こちらが思うほどむこうは思ってくれていないかもの可能性だって
否定できない。そこまで言及すれば身も蓋も無いけれど…。
そして生前の姿じゃないかもしれない。自身の思い描いていた理想の姿?
それでも分かるかな、分かりたい、分かって欲しい、叶えたい我がままです。
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2021/06/26 17:19
インコちゃん亡くなったんですね(´;ω;`)
ポンさんに凄く可愛がってもらってインコちゃんも幸せだったことでしょう  
インコちゃんのご冥福をお祈りいたします。




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