春の選抜高校野球が始まりました。
球春ですね。
そして初日、我が母校も予想通り初戦敗退です。
・・・・
コテンパンにやられると思っていたけれど、
やっぱりコテンパンにやられましたねえ～
でも、先制～逆転されても同点～と前半はいい攻防戦をしているではありませんか！
まさか・・・ひょっとして・・・一回戦突破はあるのかなあ・・・
と期待したのもつかの間、
そのあとは手玉に取られるようにやられてしまいました・・・

まあ、しょうがないよね・・・
これがいい経験になって、
夏や来年につながってくれたらいいなあと願うばかりです。

ちょっと気になったのが、アナウンサーの実況。
日本には「判官贔屓」という言葉がありますが、
「（たぶん負けるんだけれど、精々がんばってほしい）」
と言わんばかりの口回し・・・
そりゃそうなんだけど、ちょとロコツじゃない？

それと、中央校の選手の笑いながらのプレーね。
さわやかなプレーを演出しようとしているんだろうけど、
「負けてるんだからもっとキリッとしろよ！」と言いたくなりました。
エリートではないのだから、
もっとガムシャラに、泥臭くても必死に戦って欲しかったです。
そうでもないと次につながらないからね。
もしかして今の高校生はそういう価値観なのかなあ～

初日に帰るから
合宿費用も少なくてすんだかなあ。
先日悩んでいた寄付金は結局払わなかった・・・
だってフに落ちないんだもん。
夏の甲子園に出たら・・・ん～また考えるだろうなあ～
毎年の花園に野球部OBが寄付金を集めてくれていたら、
なんら躊躇することなく出しているのになあ～

ってなことで、
我が母校の1ヶ月のお祭り騒ぎは
あっけなく終了してしまいました。
次回は実力を付けてもっといい夢を見せてください。