一平は貧乏だったので高校時代、中学時代とクラブ活動には入らず家の手伝いをしながら勉強していましたので女子にはがり勉しているように見られていました、そしてあまり人気も有りませんでした。しかし大学を目指しました。成人した時にも苦労しましたが、就職してから彼は大胆に成りました、貯金もある程度出来安定した生活が出来たので幸福感を味わえる人間らしく成りました、土木の資格も取りましたが、その生活も結婚の失敗で駄目に成りました、後は町工場で真っ黒に成って働きました、働くと金が入って来たので教会にも行くように成りました、３５歳の時に洗礼を受けました、母親との二人生活で景気も良かったので今やっとマンションを買う事が出来ました。彼は大切な母も失ったので、自分のやりたいことを始めようとパソコンも新しく購入し現在に至ります。
　人生思うとうりに行かないと母親が言ったとうりの人生に成りました、クリスチャンに成った今野心は無く成りました。もう６４歳に成ってしまいました。まだまだ大丈夫です。口下手ですが皆の援助で生きて居ます。今は聖書を読みクリスチャンとして真面目に生きて居ます。仲間外れには成って居ません、生涯を持った人もクリスチャンには居ます、皆熱心に信仰生活を送って居ます。病気や歳取って、教会に集えない人も居ますが、皆祈り合って生活しています。洗礼を受けていて本当に良かった神様本当に有難うございます、神様に感謝する毎日であります。一平は思う何故神様は、自分に苦しみをお与えに成ったのかを今、神様の言葉を聴き判りました。人間の霊は不滅だという事が判りました。