一平は下宿先で、さめざめと泣きました。１０日後葬式が高校の友達は全て集まりました。葬式では一平はなかんかった、彼は呪いによって死したのです、事故の前に悩みを僕は感じた。葬儀には美津代が皆の世話をして居ました。色の黒い女だったが目の黒いのに、一平はまいって居た、オナペットでした。付きのいい女だった。静岡大学にストレートで受かった。３年生になって、思いを寄せる人が替わった、色の白い可愛いひとだった。３年生に成って一平は少し物事を斜めに見るようになった、そうすると勉強が出来る様になった。神様が有ると自覚しました。でもトップクラスに戻って又正しく物事を見るようになると又勉強出来なく成ってしまいました。入試まじかに成っても勉強出来なかった。脳を他人に取られているような感覚だった。神様の所為です、しかし私は呪わなかった。
　浪人時代が始まった。家計が苦しいのでアルバイトしながらの浪人生活が始まりました。筋肉隆々とした体に変わった。勉強も上手く出来なかった。皆が羨ましかった、だが浪人して徳島大学に短大にトップで入学した。季節外れの入試でした。