一平は元蔵の死後、２学期からトップクラスに代わり、好きな彼女と同じクラスで勉強する事に成ります、彼女の手も握る勇気もないものが、彼女の黒い瞳に夢中に成ってしまいました。授業時間が楽しく成りました。彼女は中学校時代は、生徒会の副会長でした。１年生の時から好きでした、それでオナニーに彼女を選びました、入学前の春休みから、皆よりも早く、良い大学へ行こうと数学と英語を２年生で終わりにして３年生で仕上げをしようと思って飛ばしました、入学時の成績は３番だったらしい、そして最初の試験は４番でした。ところがある日突然、オナペットのあたまに僕が苦労して覚えたものが、そっくり記憶が移ってしまったでは有りませんか、そして秋には惨めな成績に成ってしまいました。当然２年生の１学期にはセカンドクラスに落ちました。
１年生の時に世界一の大金持ちに成って、大器晩成を誓いました。それが６４歳に成って初めて実現しました、ハロインがそうです。神様お願いです、実際に５８歳の時に実際に儀式が有ったじゃ有りませんか、嘘だと言われても仕様が無いが神様が金を使わしたじゃ有りませんか、もう人生において必要なお金しか残って居ません。
　又、高校時代に戻りますが２年生の１学期にもう勉強して５０番に入りましたので２学期には又トップクラスに戻りました。
　１年生の時に散々な成績に成ったときに、思い悩んで進学担当の三好茂三九先生に相談に行くと今夜は腹一杯食って寝ろと言われたので、カレーライスを作って腹一杯食って眠りました。
　小豆島と云うところは不思議な処でした、今考えると呪いを掛けあって進歩の無い所だったと思います、天国に入る人の無い地獄のような所だった思います。いわゆる地獄、陰府の国です、今は地獄は有りませんが天国に入れなければ、霊は消されてしまいます。
　神様の仕事が減る結果と成りました。一平はクリスチャンとして生きる様になって１９年に成りますが聖書を読むのに忙しくしています。この世は現在かみの御国に成って居ます。如何かこの世が永く続きます様祈ります。神様に栄光が永久にあらんことを、アーメン。
　家の家系は幸いにも庄屋を遣っておったそうですが神の誉れに満ちた家系だったらしい。家訓としては小さく取って大きな徳を取れというものだったらしい。私の母親は知ってか知らずか潔癖にいきました、そして晩年になってクリスチャンに成りました。今は天国にいます。幸いでした。