Nicotto Town


哲学的な何か、あと心の病とか


申し訳ないとは思っているのですが、多忙で時間がなかったり仕事で頭が疲れていたりして、コメントへのご返事が遅れたりご返事ができなかったりすることをご了承ください。〇┓ペコリ

自由について

私の知人は4ヵ月、警察署の留置場にいたことがある。
彼が言った言葉を今も忘れない。
「自由のためなら、命を懸ける。長く留置場にいて、それを実感した。」

私は、そう実感するほど自由を奪われたことがないので、彼が言ったことに100%共感できないでいる。
やはり、実際にその立場になってみないと分か...

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女子刑務所

先日、日本の女子刑務所の報道を見た。
私は、その刑務所での受刑者の処遇に唖然とした。

ある若き受刑者は、手から血が出るまで手を洗ったり、太ることを恐れて食事をあまり食べなかったりし、栄養不足のためすばやく、きちんと作業ができず、会話もままならない。
明らかかに、強迫性障害であり、拒食症に見えた。
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少年の疑問

新聞記者・作家の山主敏子さんは『若草物語』『赤毛のアン』『あしながおじさん』など児童文学の名作の翻訳でも知られています。彼女は若い人に多くのメッセージを残していますが、ある教科書のなかで中学一年の少年の疑問を紹介しています。
「人間は、なんのために、生まれてきたのでしょう。オギャアと生まれて大きくな...

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拘禁症状

『BOX 袴田事件 命とは』という邦画を見た。
色々と考えさせられることがあった。
特に考えさせられたことは「拘禁症状」だ。
袴田死刑囚は、面会と手紙以外には人と会話することができない独房に、長年、監禁され、いつの日からか異常な行動・言動をするようになったのだ。
例えば、面会で意味不明なことを言った...

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負い目について

ある方のコメントで、気になったことがあります。
それは、日本が、戦時中に、中国や韓国に対して、ひどいことをした、という負い目です。

その負い目は、中国や韓国の戦略で、彼らが、対内政治や対外政治(外交)を優位に進めるために、私たち日本人に、負い目を感じさせています。
私たち日本人は、過去の歴史から、...

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