人は何のために生きるのか?(宮沢賢治)
- カテゴリ: 日記
- 2013/10/31 12:12:45
宮沢賢治は農学校の教員をしていたとき、ある学生から「人は何のために生きるのか?」と問われた。
「分からない」と答えてから、「もしかしたら、何のために生きるのか、考えるために生きているのではないだろうか」と付け加えた。
【閲覧者へのお願い】
忌憚(きたん)のないご批判も、大歓迎です。
お気づか...
申し訳ないとは思っているのですが、多忙で時間がなかったり仕事で頭が疲れていたりして、コメントへのご返事が遅れたりご返事ができなかったりすることをご了承ください。〇┓ペコリ
宮沢賢治は農学校の教員をしていたとき、ある学生から「人は何のために生きるのか?」と問われた。
「分からない」と答えてから、「もしかしたら、何のために生きるのか、考えるために生きているのではないだろうか」と付け加えた。
【閲覧者へのお願い】
忌憚(きたん)のないご批判も、大歓迎です。
お気づか...
合わせ鏡では、鏡に映った鏡の中に鏡が写り、その中にまた鏡が写る、という具合に、鏡の中に途方もない広がりを見せるが、理論的には正面から向かい合わせれば、両側の鏡にそれぞれ無限の枚数の鏡が映ることになる。
しかし実際には、有限個の像しか見ることはできない。
その理由は?
光速度は有限なので、無限の像を生...
元マラソン選手でオリンピック・メダリストの有森さんは、体に故障をきたしたときに監督から、そうなったのには(良い意味の)訳があるのだから、なぜそうなったのか悩まずに、それを良き経験ととらえて故障を乗り越え、今後の選手人生に活(い)かしなさいというようなことを言われ、前向きに考えるようになったという。
...
私のブログへの皆さんのコメントを読ませて頂いていたら、ブレインストーミングを思い出しました。
Wikipediaによると、
ブレインストーミングとは、集団でアイデアを出し合うことによって相互交錯の連鎖反応や発想の誘発を期待する技法である。
人数に制限はないが、5-7名、場合によっては10名程度が好...
人は己の信念をどこまで貫き通せるのか?
第2次世界大戦中、夫と米国に亡命したユダヤ人の哲学者、ハンナ・アーレント。
ナチスの戦犯アイヒマンのイスラエルでの裁判を傍聴し、1963年、米誌にリポートを発表。
数百万人を収容所に送った極悪人の実像は、命令に従った凡人であり、ユダヤ人の中にもナチスへの協力...
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