Nicotto Town


まったり時間。


ほんのり楽しい、まったり時間。そんな場所。

衝撃だったこと。

ちょっと徹夜が続いていました。
疲れて電車に乗ってぼーっとしていたら、
とつぜん、「ドブス」の声が。
横を見ると、18歳ぐらいの男の子が、
スマホを見ながら、「ドブス」「ドブス」と言ってゲラゲラ笑っている。
???
友達らしい二人が近寄ってきて、何か話しかけていたけれど、
そのあと三人で、また大笑い...

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【お話】魔法と魔法使いの関係。



魔法なんて、知らないわ。
誰が言ったの? わたしが魔法使いだって。
わたしは音楽が好きで、
詩が好きで、
文章を書いたり、読んだりするのが好きなだけ。
たまに出くわす、人間以外のものたちもいるけれど、
特に意識せず、やんわり距離を取りながら、生きているわ。
今日も、そう、
月光がきれいだったから...

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妖精になったらしたいこと



歌うか飛ぶか、踊るかぐらいしか、思いつかないんですが。
妖精さんたちには妖精さんたちなりに、役目や仕事があるし。たぶん。
邪魔したら悪いよね。みたいな感じはもっています。
庭仕事をがんばっている妖精さんたちについては、フィンドホーンが有名だけど、
人間の都合で動かして良い存在じゃないよね。とも思...

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【お話】幻の都に、歌を。


幻の都に旅をした。踏み込んだその世界で、
私は歌った。リュートを奏でて。
かつて在り、そこに暮らし、
都と共に笑い、共に泣いた人々の、心と魂のために。
響け、響く。
拡がり、拡がる。
歌の輪が、リュートの響きと共に、
ゆるるかに、ゆるやかに、
和を描き、輪を描いて、
歌い、歌う。
想い、想う。
高...

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【お話】花吹雪


東京に行ったときに、花吹雪に出くわしたことがある。
本当に、花の吹雪だった。
風が、吹いた。
その瞬間、道路わきに植えてあった桜が一斉に花びらを散らし、
目の前が、白と薄紅の色彩のみとなった。
色のうねりは、そこにいたすべてを巻き込み、吹きすぎていった。
たまたま観光に来ていたらしい外国のかたが、...

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