Nicotto Town


植物の言の葉(ことのは)がたり


つい先日まで、自分がいかに忙しくて、頑張っているかアピールしあうような競争社会にいました。
そして、ふと立ちどまったとき、血がつながっていなくても、会社や何か団体に所属しなくとも、皆つながっているんだという当たり前のことを思い出させてくれた「あるきっかけ」。私の気持ちを押さえつけず、私のちからを過大評価も過小評価もせず、きちんと向き合い、いのちを大切にしてくれる身近な存在。そこに気づかせてくれた出来事に、心から感謝しています。自然や植物から学ぶ多くのメッセージを通してリニューアルです。

添削前と後との俳句など(4)

写真付き 写真は夫と父と長野旅行に行った時のものです。
https://erika-chapi-2610.at.webry.info/201810/article_4.html
○季節外れの俳句など

お互ひに思ふことあり水仙花

ひとつづつこなしてゆかむ梅ふふむ

何気なき会話に春の気...


添削前と後との俳句など(3)

写真付き 写真は外苑の銀杏並木です。
https://erika-chapi-2610.at.webry.info/201810/article_3.html
○季節外れの俳句など

揺らぎなきこころの欲しし夏の山

描いても描き足りずに夏の海

十三夜辻占ひの前を過ぎ

アトリエを...


添削前と後との俳句など(2)

写真は、夫と実父と長野旅行に行ったときのものです。https://erika-chapi-2610.at.webry.info/201810/article_2.html
前回のつづきです。

○コスモスの風に吹かれて亡母(はは)のこと

コスモスの揺るるがままにははのこと

...


添削前と後との俳句など(1)

写真は先日訪れた山中湖です。
写真付きhttps://erika-chapi-2610.at.webry.info/201810/article_1.html
私は、10年程前に4~5年、地域包括支援センターの俳句の会に所属していました。その頃の俳句(添削されたものもあり)を昨年通信教育で添削し...


季節外れの俳句など(4)

写真付き
https://erika-chapi-2610.at.webry.info/201809/article_5.html
亡母への手紙集からみつけた俳句です。
山の端にたたずむ母子柿日和

ささやかに満ちたりし今冬ぬくし

行く秋や過ぎし日のこと母のこと

仰ぎみし枝いっぱ...





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