突然辺りが夜になり・・・月明かりだけが頼りになりました・・
ふと顔を上げると、僕の目の前に、瓦の屋根で壁がなくて柱だけの
３階建てくらいの建物が、そびえ立っていました！
そしてなにやら人間のようなものが一列になって並んでいます
よくみるとやっぱり人でした・・・それもみんな同じ白い着物を来て
ちょうち...

ため息で膨らさせた風船が
世界中の空に　浮かんでる
フェンスの向こう側から
少年時代のボクが　ずっとこちらの様子をみてる
白線からはみ出さないように
とまれの標識　自分でたてて
やっとここまで　やってきたんだ
「あっちの世界」は　もっともっと楽しいのかな？
もっともっと優しいのかな？
でもまだボク...

入道雲と　青空のコントラスト
あの雲のように　ボクの心も
もくもく　もこもこと・・
あぁ・・今夜は花火大会だなぁ・・
なんて、別にね
バックミラーに写ってる
後方車両の女の人
今、俺と同じ時間何を思っているんだろうな・・

何が楽しいことなのか？
何が辛いことなのか？
それは、人れぞれなのよねー
自分のはかりでそれらを
はかるのは・・・
間違いなんだろうね。

めっちゃめっちゃ！楽しいこと！
死にそうなくらい・・・辛いこと・・・
両方経験すると
どれくらいが
ちょうどいいのか
わかるかも？