三浦しをん、あさのあつこ、近藤史恵・著「シティ・マラソンズ」を読んだ。
どれもおもしろかった。
個人的には三浦しをんの「純白のライン」が好き。
参加者も沿道で応援する人たちも楽しげで、
その中で、宏和が思い出した社長さんの言葉や、
気づいたことが、身にしみる。
元気が出ました~。
三浦しをん、あさのあつこ、近藤史恵・著「シティ・マラソンズ」を読んだ。
どれもおもしろかった。
個人的には三浦しをんの「純白のライン」が好き。
参加者も沿道で応援する人たちも楽しげで、
その中で、宏和が思い出した社長さんの言葉や、
気づいたことが、身にしみる。
元気が出ました~。
寝正月の合間に、東川篤哉の本は
絶版になっていて手に入らない1冊「殺意は必ず三度ある」以外は読破した。
(早く文庫本にならないかな~)
「謎解きはディナーのあとで」がずいぶん評判になっていて、
ユーモアミステリーを期待して読む人もいると思う。
しかし、東川篤哉の場合は、お笑いミステリーで...
私の愛読するマンガ「動物のおしゃべり」によると、
猫も犬もみかんが苦手で敬遠するととなっている。
本当なのだろうか???
うちのチワは、みかんを敬遠しないし、
みかんの実や皮には興味を示さないが、
みかんのすじは大好きだ。
私がみかんを食べていると、そっとそばに座り、
すじがもらえるの...
キャッツのヒロイン・グリザベラ
年老いた元娼婦猫。
キャッツはイギリスで作られたミュージカル、
つまりキリスト教圏になるんだけど、
そういうところでは、娼婦はかなり低く見られていたとか。
だから、グリザベラもみんなに嫌われ、からかわれ、バカにされている。
彼女が歌う「メモリー」には、彼女...
寝正月の合間に米澤穂信の「折れた竜骨」を読んだ。
ファンタジーとミステリーを融合させた作品で、
今までの米澤穂信とは全然違った感じだった。
登場人物はけっこう多く、みんなカタカナの名前、
しかもいかにもファンタジーという漢字の名前なので、
そういうのが苦手な人には読みづらいかもしれない。
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