Nicotto Town



本屋大賞ノミネート作品

本屋大賞ノミネート作品が発表された。
『線は、僕を描く』砥上裕將(著)講談社『店長がバカすぎて』早見和真(著)角川春樹事務所『夏物語』川上未映子(著)文藝春秋 『熱源』川越宗一(著)文藝春秋『ノースライト』横山秀夫(著)新潮社『むかしむかしあるところに、死体がありました。』青柳碧人(著)双葉社『ムゲ...

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残り5作を読んだ。

本屋大賞ノミネート作品の残り5作を読んだ。
『ある男』平野啓一郎(著)文藝春秋
『さざなみのよる』木皿泉(著)河出書房新社 
『ひと』小野寺史宜(著)祥伝社 
『ひとつむぎの手』知念実希人(著)新潮社 『火のないところに煙は』芦沢央(著)新潮社
この中では、「ある男」が...

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本屋大賞2019ノミネート作品

本屋大賞ノミネート作品が発表された。
『愛なき世界』三浦しをん(著)中央公論新社 
『ある男』平野啓一郎(著)文藝春秋
『さざなみのよる』木皿泉(著)河出書房新社 
『そして、バトンは渡された』瀬尾まいこ(著)文藝春秋
『熱帯』森見登美彦(著)文藝春秋 
『ひと』小野寺...

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「マカン・マラン」シリーズ

今年読んで面白かった本に、「マカン・マラン」シリーズがある。
ドラァグクイーンのシャールさんが営む夜食カフェ「マカン・マラン」。本業のダンス衣装店のまかないから始まった知る人ぞ知るお店だ。疲れたからだと心を温めてくれる数々の野菜料理、料理によって癒やされ自分を見つめ直すお客さんたち。何より、素敵なシ...

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そして、バトンは渡された

瀬尾まいこの「そして、バトンは渡された」を読んだ。
優子には2人の母と3人の父がいる。高校生の優子と森宮さん(3人目の父)の生活から物語は始まる。そして、物語の途中途中で、1人目の父、2人目の母、2人目の父のことが語られていく。
設定だけ聞いていると、なかなかハードな物語のように感じられるが、瀬尾さ...

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