Nicotto Town



残り5作を読んだ。


本屋大賞ノミネート作品の残り5作を読んだ。

ある男』平野啓一郎(著)文藝春秋

『さざなみのよる』木皿泉(著)河出書房新社 

『ひと』小野寺史宜(著)祥伝社 

『ひとつむぎの手』知念実希人(著)新潮社
 
『火のないところに煙は』芦沢央(著)新潮社

この中では、「ある男」が抜群に良かった。
芥川賞作家ということで敬遠していたけど、
他の作品も読みたくなった。
その次は「ひと」かな。
主人公を応援したくなる、温かい気持ちになれる本。
「さざなみのよる」は
その人が存在したということはずっと続いてくよという感じの話。
「ひとつむぎの手」は大学病院の医者の話。この作者にしては硬派な作品。
「火のないところに煙は」はホラーなので、好き好きかな。

10作品の中では、
「そして、バトンは渡された」か「ある男」のどちらかではないかと予想。

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2019/02/16 22:57
>りょうちんOさん
 図書館ですぐに借りられたので、読むことができました。
 平野啓一郎の文章は芥川賞作家だけあって格調高くて、読むのにちょっと時間がかかります。
 好き嫌いは分かれるかもしれません。
 他の作家さんのは読みやすいです。
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2019/02/16 14:58
すごいですね。読むスピードが速い!?(^^;
平野啓一郎って人は面白そうですね。今度芥川賞受賞作が手に入れば読んでみたいです。
この「ある男」もw

「そして、バトンは渡された」もいつか読んでみたいですね。
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2019/02/08 19:57
>annaさん
失礼しました。文字の色が消えていました。
この5作の方が面白かったです。
感想を書いた順に面白かったです。
「ある男」はちょっと文学的かも。

>なつみかんさん
「さざなみのよる」もよかったですよ。
心が温かくなります。文体が軽いのが読みやすくもあり、物足りなくもあり。
これの前に、朝倉かすみの「平場の月」と川瀬七緒の「テーラー伊三郎」を読んだのですが、
そっちの方がインパクトはあったかな。
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2019/02/08 18:50
残りの5作も読んだのですね!すごい!
「さざなみのよる」気になってます。
おすすめはどれですか?(´∀`)
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2019/02/08 17:09
面白いのあったかな?^^




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