本屋大賞2019ノミネート作品
- カテゴリ:小説/詩
- 2019/01/22 19:52:19
本屋大賞ノミネート作品が発表された。
『愛なき世界』三浦しをん(著)中央公論新社
『ある男』平野啓一郎(著)文藝春秋
『さざなみのよる』木皿泉(著)河出書房新社
『そして、バトンは渡された』瀬尾まいこ(著)文藝春秋
『熱帯』森見登美彦(著)文藝春秋
『ひと』小野寺史宜(著)祥伝社
『ひとつむぎの手』知念実希人(著)新潮社
『火のないところに煙は』芦沢央(著)新潮社
『フーガはユーガ』伊坂幸太郎(著)実業之日本社
『ベルリンは晴れているか』深緑野分(著)筑摩書房
10冊中5冊は読んだ。
ノミネートされるのも納得のいく作品だった。
5冊の中では「そして、バトンは渡された」を押すかな。
「熱帯」も悪くないけど、
今回は構成が凝っているので、難しく感じるかも。
伊坂幸太郎はよかった。でも、もうとっているからなあ。
「愛なき世界」は植物版「舟を編む」みたいな感じ。
「ベルリンは晴れているか」は感動したけど、ちょっと荒削りかな。
あとの5冊も読んでみたい。
図書館で借りてこよう。
読書が趣味なので。
参考になったらうれしいです。
「ある男」「ひと」も良かったですよ~。
参考にさせていただきます。
新聞連載だったのですか。
三浦しをんの筆力はすごいですよね。
何を書かせても面白い!
面白かった♪
三浦しおんは面白いなぁ^^